Raspberry Pi で戦車を作る(材料編)

モーターの制御…というか、モーターってどうやって駆動させるの?の理解に苦労しましたが、ひとまず、コントローラを使って戦車を動かすところまでが完成しました。

https://www.youtube.com/watch?v=LTFYI98lF3c

image

例のごとく Raspberry Pi が固定されていませんが、これはいずれ。土台を LEGO で組んだのですが、ギア部分ががたつくのと RasPi と電源が落ちそうになるので、これも固定式に変えないと駄目です。予定では、この上にアームを乗っけるので。

meArm を使ってサーボモーターの制御はできていたので、今度は足回りの制御です。前に進むだけならば GPIO の ON/OFF でいけるのですが、反転させないといけないので以前に買ったモーターシールドを使っています。RaspiRobot Board 自体は新しいバージョン v2 が出ていることと、もうちょっと頑張れば独自にモータードライバー DRV8830  を買って回路を組めば、もっと安く済みます。

ともあれ、戦車をリモートコントロールで動かす場合は、本体に Arudino/Netduino を使うこともできるし、通信に赤外線/Bluetooth/BLE/WiFi を選ぶことができます。これらの組み合わせは、いずれやっていく予定ですが、ひとまず手元にある/以前やったことがある Bluetooth で試しています。

材料

あとは、土台に LEGO を使っていますが、Amazon.co.jp | 楽しい工作シリーズ No.157 ユニバーサルプレート 2枚セット (70157) | ホビー 通販 を使って組み立てたほうがしっかり作れるでしょう。私ももう一台作るつもりなので、これを買う予定。

という訳で、材料が整ったのでお次は、Bluetooth のセッティングから。

カテゴリー: RaspberryPi パーマリンク