矢野顕子さとがえるコンサート2013に行ってきました

恒例のさとがえるコンサートに行ってきました。下の子は託児所に預けて、上の子と三人でNHKホールへ。託児所はNHKホール内にあるので、直行直帰という感じです。

今回は20年前に発表された「エレファントホテル」の全13曲プラスアルファということで、2時間強の結構な時間になりました。最近は1時間半ぐらい終了のパターンが多いので、ちょっと小3の娘には長かったかも。

ゲストは奥田民夫。バンドメンバは、テルミンを含む不思議な楽器のメンバでMATOKKU(松本淳一/トリ音/久保智美)です。

▶ “MATOKKU” LIVE~ヤノさん、マトック園であそぶ~ – YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=8Iei9UfPVZE

たぶん、普段は現代音楽っぽいのでしょうが、今回はエレファントホテルのアレンジということで、ふつうの音楽してます。いや、矢野顕子の音楽自体が「ふつう」かというと、ふつうからは随分外れていると思うので、それはまた奇妙な組み合わせということです。が、20年前の声の復元性は、今回非常に高かった気がします。あの年齢であの声の高さとテンションを維持しているのが、すごいというか独自だからなのか、その独自性を維持することが重要≒日常なのか、という点で毎度見習わないと、と思ったりします。

夏にさそうあきら著「ミュジコフィリア」を読んだのを思い出して、矢野顕子の出す「は」の音が、「はの音楽なのかな?」と想像したり、フランク・ザッパのイエローシャークを連想したり、と楽しみました。

今年はいろいろあって大変で、実は年末までもいろいろありそうで大変なのですが、それでも「大変」の中に埋もれてしまう人生は詰まらないから、自分で動ける範囲は自分の自由意思で動く。いやいや、もっと生物学的に利己的な遺伝子的に動いているのを前提として、自分が好きなことをやる姿勢を維持しないと、と心新たにという一日。

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