高知風素麺とMicrosoft MVP

なんか、7月1日に続々と「Microsoft MVP に落ちました」報告がツイッターに上がっていて、「?」となって「Microsoft MVP bye」で検索するとあちこちで落ちたツイートが発生していしていました。どうやら、6月末に Microsoft から「落ちたよ」メールが届いていたらしいんですね。ちょうど 7月1日は日曜日だったので、合格したよメールが翌日の7/2に届くようになるので、妙な1日だったという。

ちなみに、私の場合は、

  • Visual Studio and Development Technologies を受賞
  • Windows Development は落選

ってんわけで1勝1敗です。Windows Development のほうは、Windows IoT Core じゃだめなんですかね?ホロレンズじゃないとだめ?…な感じもあるにはあるけど、まあ、Windows IoT Core と Android Things を Orange Pi とか Pine64 とかで使ってみようよ、ってなわけで引き続きこっちはこっちでやっていきます。碧蓝航线とAzureの組み合わせとか。

ところどころ「今回はなにもやっていなかったし、さすがに~」のコメントが散見するんですが、何もやってなかったら、受賞できないのは当たり前じゃん!ちゃんとアピールするような実務を積み重ねていた人が受賞するのが筋でしょ!と思うんですが、どうなんですかね?むしろ、やねうらおさんみたいに辞退するのが筋ってもんじゃないでしょうか?何もやっていない、という自覚があるんだったら。

とはいえ、個人でプログラミングやっている限りで MSDN 一式使えるのはありがたいところなので「ええ、20万円分(プロフェッショナル版の分しか使わないので)は働きますよ」気分でやってます。というか、最初の受賞目的がそれなので、8年経ってもそれなのです。その前は自腹で年間10万円以上払っていたし、今になってもその気分は変わらず。というか、それ位払えない現状が…というのもあるのですが、まあ、今年も 20万円分だけは Microsoft MVP のために働かせていただきます。ちなみに、単価で言えば20万円というと当社比で1週間ちょっと位なので、あしからず。つまりは、それぐらいやればいいんですよ。

ちなみに、Microsoft MVP を前面に出して仕事を取れたことは1回しかありません。これ非IT業界では知名度が低いので仕事には繋がらないかも(「営業」活動していないのは重々承知なんだけど)。けど、就職/転職には有利っぽいので、若手の方はどしどし応募して、ところてん形式に上のほうから押し出していくのがベターですね。今回 MVP の総人数もごっそり減ったことですし Microsoft としても「若返り」を図りたいでしょう。

高知風そうめんが美味い

それはさておき、久し振りに TV でケンミンショーという番組を見て「高知風そうめん」が簡単そうだったので作ってみました。

要は、素麺の上にちらし寿司の具をのせる感じなので、誰でもできそう。

高知風そうめん | お美津さんちの赤いサラダ
https://ameblo.jp/akai-salad/entry-11009761599.html

を参考にして「しいたけの甘辛煮」さえ作れば、大丈夫です。これが味のベースですね。あとは、錦糸卵ときゅうりがあれば3色揃うからこれで十分かと思います。ケンミンショーの番組では、レモンの薄切りにもみじおろしがあったけど、それは無くてもok. ゴマをまぶすのは忘れてしまいました。まあ、ちらし寿司なんだから何でもいい気もするけど。

結構、たくさん食べれるので、揖保乃糸一袋(300g)を全て茹でても4名(一人は小2だ)完食できます。お試しあれ。

カテゴリー: 雑談 パーマリンク