Visual Studio Experss 2012 RC for Windows 8 を試してみる

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msdn を持っている(というか、MVPなので借りている状態)ので、正式版をリリース後でも Visual Studio 2012 Professional を使えるので特に問題はないのですが、一応、Express Edition のほうも試しておきましょうということで。

ダウンロード | Microsoft Visual Studio 2012
http://www.microsoft.com/visualstudio/11/ja-jp/downloads#express

なところで、無償版である Experss Edition がダウンロードできます。真ん中の「Express for Windows 8」をクリックしてダウンロードページに進みます。
ちなみに、「Express for Web」のほうは、ASP.NET MVC のような Web アプリケーション開発のためだけの環境です。「Express for Windows 8」のほうは、metro アプリケーションの開発環境ですね。どちらも無償で使える Visual Studio の環境です。ええと、注意しないといけないのは、Windows 8 の上でしか動かないのですよね。いままでの Windows 7 では動かないので、別途 Windows 8 のコンピュータを用意することになります。あるいは、仮想環境(VMWareなど)を使うとか。

ちなみに、従来型の desktop の開発環境は有償版である Visual Studio 2012 Professional でしか使えません。7万円程度と結構高価なので趣味に使うにはちょっとと思う場合には、Visual Studio 2010 Express のほうを使ってみてください。

Microsoft Visual Studio Express
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/

.NET Framework のバージョンは 4.0 ですが、基本的なところは十分使えます。Visual Studio 2012 は 4.5 対応なので、その差分に気を付けないといけませんが、まぁ、趣味のツールを作る分には十分かと。

御馴染みの「新しいプロジェクト」を開くと、見事に「Windows Metro style」しか作れません。metro アプリを作るとなると、Windows Store に登録しなくちゃ駄目、という先入観がありますが(実際、microsoft社はそういう薦め方なのですが)、個人で使う分に「開発ライセンス」というものを取得すれば、別に Windows Store にアップしなくても使えます。
この開発ライセンスは

  • windows live id を取得して
  • 1ヶ月毎に開発環境で更新
  • たぶん、1ヶ月毎に実行環境で更新

すれば、ローカルコンピュータで使えます。普段使いのコンピュータであれば、1か月ごとの更新ぐらいならば、あまり手間ではないでしょう。
ただし、友達にアプリを配布ってことになると、ちょっと面倒ですよね。

さて、面白いことに Express Edition の場合には、Professional 版ではなかった「ストア」というメニューがあります。これは、有償版(いまではテスト的に無償でダウンロードできますが)の Visual Studio 2012 には無かったメニューです。

開発ライセンスの取得は、「ストア」→「開発ライセンスの取得」でできます。Windows Live ID は無料なので、無い場合は適当に取ってください。



良く見ると有効期限が「2012/07/07」になっていますね。今日が「2012/06/07」なので、丁度1ヶ月の有効期限となっているのです。1か月後にどうなるかというと、単に最初の開発ライセンスを要求するダイアログが出るだけです。再び、Windows live Id を入力して登録すれば ok です。「期限切れになる前に~」と書かれていますが、期限が切れてしまった場合でも最初に起動すると「開発ライセンス」を要求されるので大丈夫です。ただ、その時にネットワークに繋がっていないと、(多分)ライセンスの更新ができなくてアプリを起動できないってことになるので、ノートブックにインストールしている場合は早めに更新しておくのが吉かと。

開発ライセンスを取得した後に「ストア」→「開発者アカウントを開く」を選択すると、デベロッパーセンターに接続します。


Windows Store 用の登録者コードを貰って、年間4,900円払えば公開できますよ、ってな感じです。現在登録者コードは、microsoft さんの dev camp に参加する(だったっけ?)ことになっています。まあ、個人の場合は正式公開を待ってもよいかなと。

Visual Studio 2012 Pro で作った metro アプリを Experss Edition で開くと、きちんと開けます。ざっと見たところ、metro アプリ開発に関しては有償版の Visual Studio と変わらないようです。多分、機能制限もないでしょう。

最終的には windows store を利用するんでしょうが、ツールを使ったり単純に無償で配布する場合は、ソースコードを github などで公開するか、パッケージを作る良いです。アプリパッケージについては後日。

追記 2012/06/09

とか思ったらこんなものが、desktop 版も出すような記述が。

Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop – The Visual Studio Blog – Site Home – MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/visualstudio/archive/2012/06/08/visual-studio-express-2012-for-windows-desktop.aspx

 

カテゴリー: 開発, windows 8 パーマリンク

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  1. ピンバック: .NET Clips

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