Visual Studio LightSwitch ベータ版を試す

そんな訳で、LightSwitch 英語 ベータ版がダウンロードできるようになりました。

窓の杜 – 【NEWS】ビジネスアプリケーション開発環境「Visual Studio LightSwitch」ベータ版が公開
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100824_388969.html

MSDNのほうは、もうちょっと前からダウンロードできたそうなんですが、不覚ながら今日までノータッチ。

なので、早速インストール。

20100826_01.jpg

Visual Studio LightSwitch Edition という形になっていますが、おそらく Visual Studio 2010 Shell Edition 上に実装されていると思います。

.NET Framework 4 が必要なので、結構時間がかかります(再起動もあります)。

あらかじめ作成しておいたデータベースや、テーブルを使いながら、それに合った画面を自動作成するという、Ruby on Rails のようなスタイルです。

画面は、いわゆるCRUD型が用意されています。

それにデータベースのテーブルをバインドするだけなので、単純なテーブルならば、さっくりと入出力画面ができてしまいます。

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画面は、Siverlight 4 のアウトブラウザが使われてます。勿論、ブラウザ上で動かすことも可能。

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このあたりのレイアウトが、どれだけデザインできるのかが、普及の焦点になると思うのですが、ひとまず、利用できる範囲を考えてみると、

  • 単純なテーブル操作(CRUD)に留めた、マスターメンテに活用
  • いわゆるユーザー画面が、一般ユーザー向きではなく、メンテするときのSE向けかと。

Visual Studio での製作は、思ったより癖があります。

普通、ノンコーディングと言うと、データベースからのドラッグ&ドロップが思い浮かぶのですが(Visual Studio 2010 でのデータセットなど)、UI が旧来のドロップダウンから選択する、という方式なんですよね。

20100826_04.jpg

これは結構悩みます。

というのも、画面を作成するときのスタイルって

  1. どのテーブルを作成するのか決める。
  2. そのテーブルに対して、どのような操作をするか決める。

の手順で作ろうとします。この流れでいくと、

  1. データベースから、特定のテーブルを選択して、ドラッグ&ドロップする。
  2. テーブルに対して、CRUDの画面を決める。

の流れがいいんです。

ASP.NET MVC でも、こんな風に、

  1. 対象のビューコンテンツ(モデル)を選択する。
  2. ビューコンテンツに対して、どのようなCRUDを行うか、選択する。

の順に上から下へになっています。

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ですが、LightSwtich の場合は、横になっているためか、左から右へと視線が移るので、

  1. CRUDのための画面を選択する。
  2. どのテーブルに対してなのかを選択する。

の逆順になってしまうんですよね。

まぁ、まだまだベータ版ということなので、UIの向上に期待、ということで。

そうそう、書き忘れるところでしたが、

LightSwitch

って

Lights Witch

のアナグラムでしょうか?

つまりは、ストライクウィッチーズ(ストパン)なのか?

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とか、思ったり思わなかったり。期待したりしなかったりと。

まあ、Witches しか合ってないんだけどね。一応、Google 用に(笑)。

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