ちと、ハマったのでメモ書きです。
.NET Framework を使うと Windows Service を簡単に書けます。
というか、ほとんど Windows アプリケーションのようにサービスを作るプロジェクトが、Visual Studio 2008/2010にはあります。
で、さっくりとサンプルを作ってインストールします。
インストールは、コマンドプロンプトで installutil.exe ってのを動かします。
標準のプロンプトでなくて、Visual Studio Tools に入っているプロンプトを使います。これを使うと開発環境用の path があらかじめ設定されます。
で、サービスをインストールする場合は、
installutil serv506.exe
のようにインストールする訳ですが、 何故か、System.Security.SecurityException: のエラーを出して失敗する。
何故か?
どうやら、コマンドプロンプトを管理者モードで動かさないと駄目なんすね。
そんな訳で、管理者モードでプロンプトを開いて無事インストール。
アンインストールは
installutil /u serv506.exe
な風にスイッチを使ってアンインストール。
そこで、ちょっと、
「アンインストールか完了しました」。。。噛んでます、思いっきり(笑)。