サービスのインストールは管理者モードで

ちと、ハマったのでメモ書きです。

.NET Framework を使うと Windows Service を簡単に書けます。

というか、ほとんど Windows アプリケーションのようにサービスを作るプロジェクトが、Visual Studio 2008/2010にはあります。

20100731_02.jpg

で、さっくりとサンプルを作ってインストールします。

インストールは、コマンドプロンプトで installutil.exe ってのを動かします。

標準のプロンプトでなくて、Visual Studio Tools に入っているプロンプトを使います。これを使うと開発環境用の path があらかじめ設定されます。

で、サービスをインストールする場合は、

installutil serv506.exe

のようにインストールする訳ですが、 何故か、System.Security.SecurityException: のエラーを出して失敗する。

何故か?

どうやら、コマンドプロンプトを管理者モードで動かさないと駄目なんすね。

そんな訳で、管理者モードでプロンプトを開いて無事インストール。

アンインストールは

installutil /u serv506.exe

な風にスイッチを使ってアンインストール。

そこで、ちょっと、

20100731_01.jpg

「アンインストール完了しました」。。。噛んでます、思いっきり(笑)。

 

 

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