インストールマニアックス2009

就職活動の裏側で、
 * 就職活動の足しになるかなぁ
 * Windows Server 2008 64bit を試す環境が欲しいなぁ
という(不埒な)思いで、
インストールマニアックス2009へ応募。
http://www.thinkit.co.jp/maniax/2009/

参加者(抽選で500名)には、サーバーとOS一式がプレゼントされるわけですから、手を出さない訳にいかない、かな。

まぁ、私の場合本職がプログラマな訳ですから、巷のシステムエンジニアの方に遠く及ばないハズ。ハズ。ハズ。
というわけで、(抽選に当たったら)腕試し。

Windows+IIS ということなので、IIS 7.0のインストールは↓の虎の巻を参考にすると良いかも。

Microsoft スキルチャージ プログラム「Web サーバー導入 Kit」
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/skillcharge/default.mspx

画像がないで辛いという人は、日経BPソフトプレスの「ひと目でわかる IIS 7.0」を購入するのもありかと。
http://www.amazon.co.jp/dp/4891006129
あと、インストールマニアックスでは OSS を入れることになるので、PHP が必須かな。虎の巻にもありますが、

PHP利用者向けの情報サイトPHP on IIS
http://www.microsoft.com/japan/opensource/php/default.mspx

を参考にするとベター。

PHP on Windows
http://phponwindows.net/default.aspx

を見ると PukiWiki や XOOPS のインストール手順なんかが載ってます。

それにデータベースは OSS ということで、MySQL か PostgreSQL なのかな?

MySQL の場合は、
MySQL 5.1 リファレンスマニュアルの「2.3. Windows に MySQL をインストールする」あたりかな?
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/windows-installation.html

PostgreSQL は、
PostgreSQL インストール
http://www.db.is.kyushu-u.ac.jp/rinkou/postgresinstall/postgres.html#windows

がいいのかな?このあたりは実際にやってみないと分からない。
基本は、自宅サーバにOSSをインストールして公開という流れになるので、

 * Windows Server 2008 のインストール
 * IIS 7.0 のインストール
 * ASP.NET 2.0 のインストール(ASP.NET の OSS 用)
 * PHP on Windows のインストール
 * MySQL のインストール
 * (PostgreSQLのインストール)
 * この後に、各種 OSS のインストール

という作業手順になると思う。

各種 OSS へアクセスする場合は、
 * フォルダを切り替える(URLが異なる)
 * ポートが異なる(ポートを指定)

という方式になるが、PukiWiki や blog 系はフォルダを切り替えて、URL で指定するほうが楽だと思う。
EC や CMS はよく分からない。ポートを切り替えて、他のコンテンツの干渉を抑えたほうがいいのかな?、ただ、ポートを切り替えたときにルータの設定を変えないといけないので、業務的には面倒なことが多いが、まぁ、家庭用の場合は適当なポートを一括であける(8000から9000までとか)、あるいは(あまり良くないんだが)全ポートを空けてしまうというのもいいかと。←このあたり、ネットワークを専門にしているSEの方には言語道断!かもしれないのですが、ご容赦を。

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