アプリを作ろう!iPhone入門―ゼロから学ぶアプリの作成から公開まで…を買う

ええと、業務的な観点から、アプリの公開部分が欲しくって買い…と言いますか、日経BPさんから貰ってもいいのだけど、今回は他社でのアレだからなぁ、という訳で資料的に。

入門書としては非常に薄いので、ちょっと iPhone のプログラミングをやっている人であれば、だから何ができるの?ってな感じになりかねませんが、AppStore の公開まで丁寧に書かれているのがいいです。私としてはこの1点買いです。
美女 Linux の iPhone アプリのお試しを作ろうとして、最初に困っていたのが、

  • iOS SDK ってどうダウンロードするのか?
  • 会員にならないと、実機で動かせないらしいのだが、どうすればよいのか?
  • 最終的には無料公開ぐらいまではしたいのだが、どうすればよいのか?

ってなところです。google を使ってサーチしてみたものの、断片的なものしかなくて(実際、課金アプリなどを公開している方は、その断片的な…というか、それ以前の英語版のヘルプを見て公開している模様)、なかなか一気に作ると、「どの程度手間がかかりそうなのか?」というのが分かりません。

いわゆる、「どの程度手間が掛かりそうなのか」を見積もるには、どの程度時間がかかりそうなのか?(by ワインバーグ)の問題でして、なんやかやと調べていくと、見積もりの見積りに3日位かかった覚えがあります。
そのあたりを短縮してくれます、ってことで買いました。

で、公開までにどのくらい掛かるかというと、落ち着いてやれば1週間弱なのかなぁと。

カテゴリー: 雑談 パーマリンク