さくっ、と出来るかと思ったら、結構掛かった。20時頃からやって23時半まで、う~む。
原因としては、
OAuth(xAuth)のVB.net実装サンプル
http://d.hatena.ne.jp/Kiri_Feather/20100305
なところを、VB.NETからC#へ移し替えようとしたのが駄目。結構長いことが分かって嫌になってしまった。あと、いきなりWPFアプリを作ろうとしたのが駄目だな。2重に駄目が重なってしまって、うまくいかなくなってしまった。
なので、一端やり直して。
- VB.NETを丸ごとコピーしてビルド
- 試しに、Windowsフォームを作ってみた。
- その前に、ボット用のアカウントを取得
- TwitterのbotをOAuthに対応させる を参考にして、ruby で手順通りやる。
- 手順通り、gem install oauth する。
- 手順通り、oauth-patch.rb を作る。
- 手順通り、twitter-oauth.rb を作る。
- アクセストークンを取ってきて、
- 手順通り、twitter-oauth-access.rb で動かしてみる。
- 動いた動いた。
- どうやら、二重投稿は却下される模様。よかったよかった。
- IEでツイッターにログインしてない状態でもチェック。
- さて、VB.NET のほうで、認証を試してみるが「認証失敗」
- 試しに、投稿してみると投稿できる。
- なぜ、認証に失敗するのかよくわからないが、投稿ができるのでOKとする。
- いくつか、Windowsフォームから投稿するパターンをチェック。大丈夫そう。
- VB.NETで、WPFプログラミングかぁ、と一瞬悩んだ末、C#でWPFを作ることに決定。
- 参照設定で、VB.NETのライブラリを追加する。
- Visual Studio 2008 で、WPFアプリを作って動かしてみる。
- 一応大丈夫そう。投稿できている。
- Expression Blend 3 を立ち上げてデザイン開始。
- ああ、ボタンの作り方がわかんない、ってんでネットで検索
- ああ、テキストボックスが改行されない、ってんでネットで検索
- ああ、イメージをリソースから表示できない、ってんでネットで検索
- ああ、マウスをポイントしたときに色が代えられない、ってんでネットで検索
- やっぱり、WPFの本がないと無理だよなぁ。デザイナじゃないし、良しとするか。
という訳で、自分専用(パスワードとか埋め込みだから)のツイート専用アプリは、ひとまず完成。
ああ、そうそう、せめてbit.lyを入れなくちゃ。
フォントは「江戸勘亭流P」で。日本語の場合はいいのだが、アルファベットの場合が変なので後で変えるか。