投稿専用Twitterクライアントを作る(1)

さくっ、と出来るかと思ったら、結構掛かった。20時頃からやって23時半まで、う~む。

原因としては、

OAuth(xAuth)のVB.net実装サンプル
http://d.hatena.ne.jp/Kiri_Feather/20100305

なところを、VB.NETからC#へ移し替えようとしたのが駄目。結構長いことが分かって嫌になってしまった。あと、いきなりWPFアプリを作ろうとしたのが駄目だな。2重に駄目が重なってしまって、うまくいかなくなってしまった。

なので、一端やり直して。

  1. VB.NETを丸ごとコピーしてビルド
  2. 試しに、Windowsフォームを作ってみた。
  3. その前に、ボット用のアカウントを取得
  4. TwitterのbotをOAuthに対応させる を参考にして、ruby で手順通りやる。
  5. 手順通り、gem install oauth する。
  6. 手順通り、oauth-patch.rb を作る。
  7. 手順通り、twitter-oauth.rb を作る。
  8. アクセストークンを取ってきて、
  9. 手順通り、twitter-oauth-access.rb で動かしてみる。
  10. 動いた動いた。
  11. どうやら、二重投稿は却下される模様。よかったよかった。
  12. IEでツイッターにログインしてない状態でもチェック。
  13. さて、VB.NET のほうで、認証を試してみるが「認証失敗」
  14. 試しに、投稿してみると投稿できる。
  15. なぜ、認証に失敗するのかよくわからないが、投稿ができるのでOKとする。
  16. いくつか、Windowsフォームから投稿するパターンをチェック。大丈夫そう。
  17. VB.NETで、WPFプログラミングかぁ、と一瞬悩んだ末、C#でWPFを作ることに決定。
  18. 参照設定で、VB.NETのライブラリを追加する。
  19. Visual Studio 2008 で、WPFアプリを作って動かしてみる。
  20. 一応大丈夫そう。投稿できている。
  21. Expression Blend 3 を立ち上げてデザイン開始。
  22. ああ、ボタンの作り方がわかんない、ってんでネットで検索
  23. ああ、テキストボックスが改行されない、ってんでネットで検索
  24. ああ、イメージをリソースから表示できない、ってんでネットで検索
  25. ああ、マウスをポイントしたときに色が代えられない、ってんでネットで検索
  26. やっぱり、WPFの本がないと無理だよなぁ。デザイナじゃないし、良しとするか。

という訳で、自分専用(パスワードとか埋め込みだから)のツイート専用アプリは、ひとまず完成。

ああ、そうそう、せめてbit.lyを入れなくちゃ。

20100504_01

フォントは「江戸勘亭流P」で。日本語の場合はいいのだが、アルファベットの場合が変なので後で変えるか。

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