最近は、物書き(コンピュータ系のね)が多くなって、専らエディタを活用する日々なのですが。
エディタは、QX32 から、emeditor、sakuraエディタを経て、QX2 エディタに戻る、と。
で、一方で、アウトラインエディタも併用しています。
Nami2000
がらくた工房
http://www.geocities.jp/my_ultraseven/mozart/_start.htm
2000年前後でしたか、アウトラインエディタが盛り上がった時期があって、
- どうやってアウトラインを決めるのか
- 目次から詳細へ落としていく
という方法がMLなどで議論された時期があります。
物書きでテキストエディタを使うと行っても、
- プログラミングの必須ものとして、
- 小説家の原稿書きとして
- シナリオライター
- ブログを書くときのメモ代わり
- メールを書くときのメモ代わり
- いわゆる、メモとして
などなど、様々な使い方があるわけで、どれが一番という訳ではありません。
実際、Windows 標準のメモ帳で十分の方もいるし、Unix 標準の vi で十分な方もいるし(選択肢が極めて少ないといも言いますがw)、まあ、それぞれ。
実は「それぞれ」に行きあたるまでは、いくつか「ねばならぬッ!!!」と思っていたわけですが、ここ10年ぐらい経ってみると、いくつか組み合わせて使えばいいわけです。
なので、Nami2000 は若干機能が足りませんが、アウトラインの必要なところは揃っています(私としては、Undo が非常に少ないのが大きな不満ですが)。
そんな訳で、
- マクロなり整形なりは、QX2 を利用
- アウトラインの目次は Nami2000 を利用
というパターンでやっています。
画面キャプチャは、秀和システムさんの、逆引き大全Visual Basic 2010 の原稿ですね。こんな風に章立てと番号で分かれているものは非常に便利です。