企業アカウントの Windows ストアアプリの発行者名を変更する

さて、Windows Store の正規版もでてきたので、ぼちぼち(今更ながら)「有料アプリでも」と思っているわけですが、ちょっと気がかりなところ Windows ストアアプリの発行名のところです。

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アプリをダウンロードする際に「発行者」のところを見るパターンが多い訳で(この場合は「TUTAYA.com Co.,Ltd」が発行者名)、この部分は慎重に考えてないと駄目なのです。

個人アカウントの場合は、発行者名は他とダブらない限り大丈夫なのですが、企業アカウントの場合は、「発行者名」と、シマンテックで審査する「登録名」(大抵は法人登録名)が異なると駄目なのです。
ここ、かなり問題があるので一応指摘しておくと、Windows ストアの発行者名は、システム的にダブりがあるかどうかをチェックしているだけなので、ひょっとすると「Microsoft」とか「Apple」とかの名前が通る可能性があります。まあ、大企業名を個人アカウントで付けると、問題が発生するのでそのあたりは常識の範囲内で、ということなるのですが、国が違えば「企業名が同じ」可能性もあり、業種が違えば「登録名が同じになる」可能性は高くなります … そのあたり、ダブってしまった場合はどういう審査をするんでしょう?

ひとまず、個人事業主の場合は「屋号」としての一致を確認するとのことなので、このあたりの変更を日本シマンテックに質問をすると、

登録社名を「Moonmile Solutions」にご変更をされますと、認証審査を「Moonmile Solutions」にて新たに行う必要がございますので、「Moonmile Solutions」で企業登録が確認できない場合につきましては、認証審査を完了することができませんので、ご了承ください。

弊社では認証審査のみを行っておりますので、ブランド名の変更につきましては、大変お手数ですが、マイクロソフトにご相談いただきますよう、お願い申し上げます。

って、ことで「日本シマンテック」は審査しかやってないので、発行者名を屋号と異なるようにしたい場合は、マイクロソフトに質問してくださいという回答を得ました。

で、マイクロソフトさんに質問をすると、

発行者名使用の可否は第三者機関であるシマンテック社に委託されており、弊社ではお答えできかねます。

弊社は発行者名がすでに使われていないかの最低限の重複チェックをシステム的に行っておりますが、審査の大半はシマンテック社が行っており、またそのプロセスや審査基準は公平性を期すため非公開となっているため、弊社が発行者名の使用を許可したとしても、シマンテック社が審査段階で拒否すれば、その発行者名をお使いになることはできません。

恐れ入りますが、シマンテック社の方へご相談いただけますよう、よろしくお願い致します。

なお、企業ではなく個人の開発者であれば、第三者が法的な権利を持っている場合などを除き、そういった制約はございません。

って、ことでにシマンテック社に依頼してるものなので、審査では答えられませんと変えてきます。

詰んでますね … これは。

結論を云えば、「屋号」と一致しない登録者名は企業アカウントでは使えない、ってことですね。

なので、なんらかの書類がない限り、発行者名を屋号と異なるように設定することは難しいので、

  • 屋号を「マイマイカンパニー」から「MyMy Company」に変える
    → カタカナをアルファベットにするのは OK ではないかと(英語、表記名ということで)
  • 税務署に「MyMy Company」の屋号変更をしてから、シマンテックに提出する。
    → これは税務署のほうが通らない可能性がある。

なので、いきなり「マイマイカンパニー」という登録名をブランド名としての「Monnmile Solutions」に変えるのは危うそうなので(審査に時間がかかるとか)、ちょっと、アルファベットの表記名で OK かどうか問い合わせをしてみましょう。

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アプリを販売するために税務プロファイルを通す(個人事業主編)

Windows ストアでアプリを販売するためには「税務プロファイル」というのを通す必要があります。ここで難関(でもなかった?)なのは、W-8BEN フォームという、源泉徴収の場所をアメリカではなくて日本で行う(なのかな?)書類を提出します。

W-8 フォームへ記入後の署名方法
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/winstoreapp/thread/b10acdce-30ea-48ce-87e4-9c03c616db91

Windows ストアからの支払いの受け取り – Windows Store 開発者向けブログ – Site Home – MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/windowsstore_ja/archive/2012/08/08/recevoir-les-paiements-du-windows-160-store.aspx

W-8BENフォームの記入方法(書き方)
http://www.option-dojo.com/st/w-8ben.html

 

提出とはいえ、Windows ストアの場合はフォームに入力して、そのまま「送信」とするだけです。Apple の場合とか FX の場合は FAX を使うとか色々あるみたいなのですが、まあ、それなりに簡単かと。審査時間は、非常に短くて1時間で終了(日本時間午前9時に提出して、同日午前10時には審査が完了していました)。まあ、それでもアメリカの1営業日はみておいたほうがよいかも。

さて、個人事業主&企業アカウントの場合、ちょっとややこしいのですが、いわゆる「企業」として出してください、との MS サポートからの返答を貰いました。

企業アカウント&個人事業主で登録している場合、
税務プロファイルの登録時に、「受益権所有者 (Beneficial Owner) の選択」のページで
「はい、私は個人の受益権所有者であり、このアカウントで生じる所得を直接受け取ります。」
が選択できません。
日本の「個人事業主」の場合は、どうしたらよいのでしょうか?
登録IDは、以下となります。(略)

という質問をしたところ、

企業アカウントとして開設された場合は、システム上、個人としての選択肢が無効となりますので、企業としてご提出いただく必要がございます。

という回答を得たので「企業」として提出を続けます。

プロファイルの「税」のところをクリックして、税フォームを入力していきます。

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日本からなので「米国以外」ですね。

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ここで「個人事業主」なので、個人を選択したいところですが、チェックができません。システム上、そうなっているということなので「企業」として「受益権所有者である事業体の代理」ってことにします。まあ、代理でも本人でもどうでもいいので。

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日本から(アメリカ以外)からなので、W-8BEN の書類を提出します。これは、AppleHub とか FX とかで使うものと同じです。ってことで、「W-8BEN」で検索をするといくつか作例がでてきます。

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「Type of beneficial owner」のところで「Invividual(個人)」を選択したいところですが、企業アカウントなので選択できません。ここは「Corpration(企業)」ってことにしておきます。代理人の書名なんかがありますが、「CEO」を選択して OK です。個人事業主は「事業主」ですからね、嘘ではありません。

で、これを入力したあとに「送信」をすると、しばらくたって PDF ができあがります。この PDF は、自分の保管用なので、どこかに保存しておくとよいでしょう。審査自体は「送信」ボタンを押した時から進むようで、私の場合、1時間後に再び税務プロファイルを見てみると、

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ってことで、無事「企業アカウント」を使って「アプリの販売」の準備ができました。

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Windows Store で企業アカウントを取得する(個人事業主編)

Windows Store で、「個人」でアカウントを取るときは、素直に「個人アカウント」で取ったほうが楽なのでしょうが、ビジネス的に「企業アカウント」を取ってみます … って、企業アカウントとは取れたけど、まだ「課金」のほうは問い合わせ中なので。

Windows ストア用 Microsoft アカウントの選択
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/hh868187.aspx

アプリの販売
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/br230836.aspx

■「企業アカウント」を選択する

Windows ストアは、Windows Live ID に結び付けられているので、最初に Windows Live ID を取得します。企業アカウントは、この Windows Live ID に結びつけられるのですが … これって、開発者が多い企業(大企業)でやり始めると、アプリ登録が難しくなるような気もするのですが、まあ、それは良しとして「企業アカウント」を選択します。

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こんな風に企業アカウントだと「デスクトップ アプリケーションをストアに提出できる」ってのがメリットですね。

さて、ここの表示で問題なのは「発行者情報」と「承認者情報」です。この前提として、

  • 発行者は、アプリの開発/登録者本人(だけど企業に1名)で、メールアドレスが必要
  • 承認者は、発行者の上司で、作業を承認する人で、メールアドレスが必要

という形式になっています。個人事業主の場合、発行者=承認者(自分で自分を承認する?)という方法になるので、このメールアドレスはひとつになるハズなのですが、「同じメールアドレスは登録できません」。で、仕方がないので、最初は、適当な2つのメールアドレスを使います。

発行者情報にある「発行者の表示名」ですが、このブログのように最初は「moonmile solutions」を指定しました。

で、登録完了して、しばらく待つ(1日ぐらいか?)と、シマンテックからメールが来ます。

■個人事業主を証明するための書類

MS Marketplace – JP ということころからメールが来ます。内実は、マイクロソフト社から認証を委託された日本シマンテックです(他の国の場合は、それぞれの委託機関があると思われます)。

発行者 ID の申請を処理するにあたり、御社の登記簿謄本(公益法人の場合は設立許可証)を以て御社の所在を確認し ID の発行を認証いたします。

ということなので、株式会社の企業の場合は「登記簿謄本」を用意します。書類は PDF で送るようになるっているので、登記簿のスキャンで良いと思われます。現在地と会社名の確認になりますね。

ですが、「個人事業主」の場合には、登記簿というのが存在しないので、問合せをしました。

*「個人事業主」の場合は 「個人事業の開廃業等届出書」を税務署あてご提出いただいていると思いますので、そのコピーを添付ファイルとして、お送りいただけますでしょうか?(ファイル名は必ず半角英数文字にて御願いいたします。)

という回答が来たので、「個人事業の開廃業等届出書」で良いようです。これは、個人で確定申告を出す時に使う書類で、自分で税務処理をするときに使います。実は、会社員でも出すことができます。なので、いち会社員でも企業アカウントは取ることができそうですね。

あと発行者と承認者のメールアドレス&名前の件も、問い合わせてみました。

申請担当者、責任者が同一人物であることは、問題ございません。

とのことで、個人事業主の場合は、ひとつのメールアドレスで OK です。ただし、

Domainが企業登録、または増田様が登録者となっているもの

ということになっているのが、多少厄介です。私の場合、幸いにして moonmile.net 等ドメインをもっているのですが、これがないと Windows ストアアプリが作れないのはちょっと辛いです。個人商店のような場合には、独自ドメイン&独自メールアドレスを持っていない場合が多いので、企業アカウントの「認証」が通りません。まあ、その場合は「個人アカウント」にしよう、ってことでしょうか。

という訳で、本棚の奥にあった

  • 個人事業の開廃業等届出書

を引っ張り出して、スキャンをして日本シマンテックに送ります。

■屋号と登録者名/発行者名が一致しないと駄目

書類を出したので、認証審査が通ると思いきや、再び MS Marketplace – JP からメールが来ます。

屋号:マイマイカンパニーとなっておりますが、この場合、現在ご登録の「Moonmile Solutions」という御名前との認証ができません。登録名をご変更いただく必要がございます。

ええ、個人事業の開廃業等届出書を出したのは 5 年以上前なのですが、通称名は色々と変えているんですよね。現在のところ名刺には「Moonmile Solutions」になっています。税務署の確定申告は「マイマイカンパニー」で届くんですよね。実は、この屋号の欄は、提出する税務署によっては「空欄」でも OK なので、この縛りはきつすぎるかなぁ、と思っています。ちなみに、屋号は後から変更できますので、開廃業等届を再提出すると、この「屋号」の欄をマッチさせることができます。

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ここの「発行者」のところに、屋号が表示されるハズなんですけどね。

が、まあ今回は税務署に行く暇もないので、「マイマイカンパニー」で通して貰うことにしました。発行者名は、後から変更できるようです。ただし、

登録社名を「Moonmile Solutions」にご変更をされますと、認証審査を「Moonmile Solutions」にて新たに行う必要がございますので、「Moonmile Solutions」で企業登録が確認できない場合につきましては、認証審査を完了することができませんので、ご了承ください。

弊社では認証審査のみを行っておりますので、ブランド名の変更につきましては、大変お手数ですが、マイクロソフトにご相談いただきますよう、お願い申し上げます。

となっているので、再度、日本シマンテックの審査が必要になります。となると、屋号に再び引っ掛かるので、先に税務署に行って屋号を変更しておくのが無難かと。

後で、マイクロソフト社には問い合わせをしますが、発行者名を「屋号とは異なる名前」に変更できるか、聞いてみます。この「発行者名」は、Windows ストアアプリを表示するときにも使われるので、「アルファベットでないと、英語圏で表示できないのでは?」と思われるためです。このあたり、日本で登録する(英語圏以外で登録する)ときの弊害ですね。

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■承認者に承認せよとのメールが来る

Symantec (シマンテック) は、マイクロソフトから所在確認および認証業務を委託された第三者機関で、Microsoft Developer Services の発行者 ID 申請時に提出された各種情報を検証し ID 発行の認証を行います

というメールが「承認者」に来ます。これを通さないと、発行者が「アプリの発行」ができないので、なかなかメールを見ない上司を承認者に据えてしまうと、ちょっと問題ありかも。まあ、情報系の上司だったら大丈夫でしょう。私の場合は、個人事業主なので自分で自分を承認する、という作業になります。

■受け取りアカウントを設定する

認証の審査が通ったので、受け取りアカウントを設定します。

# 無料アプリのみの場合は、これは必要ないんですかね?

クレジットカード経由で振込みが行われるらしく、

  • クレジットカードの明細書(Microsoft からの請求)
  • クレジットカード引き落としの銀行口座

が必要になります。私の場合、セゾンクレジットカード、三菱東京UFJ なので、ネットから明細書が見られてよかったのですが、他のクレジットカード、銀行口座の場合は結構手間かもしれません。特に、Microsoft からの請求書に入っているコードを入力しないと、この部分が通らないので、「明細書」がないと受け取りアカウントが作れない、というジレンマがあります。明細書って通常、2か月後ぐらいにくるから、ひどく遅くなるんですけど…。

幸いにして、セゾンクレジットカードの場合は、請求予定の明細書をネット上で見れるサービスがあるので大丈夫なのですが、このあたり、非常に手間です。また、受け取りアカウントの銀行口座には、いくつか制限があるようです。SWIFT コードを入力しないといけないのですが、これがない場合はどうするのでしょうか?多分だめ?

ちなみに、三菱東京UFJ は「BOTKJPJT」になります。

日本の金融機関のSWIFTコード一覧 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%87%91%E8%9E%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%81%AESWIFT%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7

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このあたりを登録すると、はれて「無料アプリ」を公開できる段階になります。

さらに、アプリを販売するためには「税務プロファイル」ってのが必要なんですよね。このあたりは、現在問合せ中なので、しばしお待ちを。

~~~

アプリの販売の場合、

  • Windows Store を提供する Microsoft の取り分
  • 源泉徴収税

ってのが必要になります。この源泉徴収税が、日本から米国に申請をすると 30% という高い金額(日本国内の場合は 10% … でも外国からだと高い?)なので、減税処置を考えるならば、なんらかの方策が必要ですよね。アプリ単体売りではなくて、無料アプリを配布して広告収入なり独自課金なりを考えるのがベターかと。まあ、本格的にやるならば米国内に法人化なんでしょうけど。

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【募集】 iPhoneアプリ初心者本のお手伝い募集中

ブログで募集します。

某社で iPhone アプリ初心者本を書いているのですが、私(増田)のお手伝いさんを1名募集します。

■主な仕事

  • サンプルアプリのデザイン直し。サンプル自体は増田が作成します。
  • 画面キャプチャ全般
  • ヒントかコラムをいくつか、あとは校正などの手伝い

■条件

フリーでも会社員でも構わないのですが、できればフリーの方。。iPhone/iPad 関係では、ミニゲームライブラリ販売計画と高速電子書籍計画が進行中です。まあ、書籍ネタにぼちぼちと、其の後の企画を混ぜるという私のスタイルですね。

年齢、性別は問いません。実力はちょっとは問うかも(iPhoneプログラミング初心者でもよいのですが、なんらかのプログラミングができることが条件です)。

当然ながら、iPhone, Mac を持っていることが前提条件です。実機で動かすために iOS ライセンスがあれば吉なのですが、ない場合は1年分当方が登録します。

■金額

金額的には、10万から5万円の範囲で。作業量を決めて責任を負っていただければ10万で、ちょっと時間的に責任が持てない(会社員とか他の仕事がある場合とか)場合は5万円とか、という要相談という形にしたいと思います。

■応募方法

お問い合わせ | Moonmile Solutions Blog
http://www.moonmile.net/blog/contact

のフォームに「iPhoneアプリ手伝い応募」とタイトルを書いて、応募してください。折り返し質問などのシートを送ります。

また、質問があれば、この記事のコメントに書くか、先のお問い合わせのフォームから質問してください。

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英語Windows7で日本語キーボードを使う方法

英語版 Visaul Studio 2010 を使う関係から VMWare に英語版 Windows 7 を入れているのですが、なぜか時々キーボードが US keyboard に変更されてしまうのです。これが、VMWare 上っだからなのかどうか分からないのですが、物理キーボードは日本語キーボード 106 なので、ちょっと不思議。

で、毎回元に戻すのに苦労をしているのでメモ書きを残しておきます。

1. Device Manager を開くと、Keyboards が 「US-Keyboard」 になっている(下記は、直した後なので、日本語キーボードになってます)。

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2. Update Deveice Software をクリックして、「Browser my computer for …」をクリック
3. Let me pick .. をクリック
4. Show compatible … のチェックを外して、standard keyboard -> Japanese PS/2 Keyboard (106/109 Key Ctrl + Eisuu) を選択

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5. Next ボタンをクリックして、ドライバを更新すれば OK です。

物理キーボード自体は、106/109 キーボードなので(日本のノートPCだし)何か変なのですが、時々キーボード自体を見失ってしまうので、これで直しています。

あと、ログインの時にキーボード自体が見つからない、という現象も発生するので、これはソフトウェアキーボードを出して回避します。ログインの時に左下に表示されている、丸型のボタンですね。
これも、何故か直接キーボードを打つ時は駄目なのですが、リモートデスクトップを使うとキーが通るという不思議な現象なので、よく使ってます。

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麻雀コントロール(配牌のみ)を Windows Sotre app サンプルに追加

本式の Windows store に登録すれば良いのですが、なんやかやとパーツの話になるのでサンプルののほうに。しばらくは「ひとり #win8jp サンプル祭り」ってところですね。

Mahjong Pai Controls (麻雀牌の配牌) 言語: C# Visual Studio 2012 用
http://code.msdn.microsoft.com/windowsapps/Mahjong-Pai-Controls-6dd51306

ネタ元は「咲 saki」あたりで検索して貰えば分かる通り「嶺上開花ッ!!!」をやりたいだけなのですが、ひとまず配牌だけ。

20121014_01

アクションゲームは、XAML + DirectX か Unity で作ると思いますが、この手のパズル系のものであれば、適当に XAML でユーザーコントロールを作るだけでもそこそこ行けますよ、という例です。Blend を使うと storyboard(Flash のタイムライン)を操作できるので、手牌から河に捨てるところのアクションが簡単にできます … まあ、多少手作業は必要なワケなのですが、いちいち経過を計算しなくてよいし、アクションを見ながら適切なところを組み込めます。

Windows アプリ アート ギャラリー | MSDN
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/hh544699

麻雀牌自体の画像は、上記からダウンロードできます。Windows Phone と Windows 8 専用なので、Metro アプリを使ってサンプルを作るには良いかと。他にゲームに使えそうなものとして、タロットカード、花札、囲碁、将棋などがあります。

コードの見どころとしては、

  • ストーリボードの値を動的に変える。
    → 単に名前を付ければOK
  • キャンバスの left, top の値を変える。
    → Canvas.GetLeft などを使う。

ってなところです。

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10月の.NETラボ勉強会で発表します

某ひと目シリーズにあやかって「ひと目でわからん Metro アプリ開発入門」というタイトルです。

.NET Lab > Events > .NETラボ 勉強会 2012年10月
http://www.dotnetlab.net/dnn/Events/NET%E3%83%A9%E3%83%9C%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A2012%E5%B9%B410%E6%9C%88/tabid/123/Default.aspx

2012/10/27(土)に品川です。

今回は非常~に珍しく、プレゼン資料を用意しました。ペタペタ画像を貼るのは苦手…というか面倒なので、最初の宣伝の部分しかありませんが、当日はデモを交えて話す予定。

で、中身的には Metro アプリ開発、ってことなのですが、当日の参加者によって「開発者向け」にするか「ビジネス向け」にするか決めます。そのあたりは臨機応変にということで。

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[C#] Metro アプリでコントロールをドラッグする

[C#] WPFのThumbコントロールを使ってドラッグを実装する | Moonmile Solutions Blog
http://www.moonmile.net/blog/archives/3701
[C#] Thumbコントロールを継承したユーザコントロールを作る | Moonmile Solutions Blog
http://www.moonmile.net/blog/archives/3709

上記なところで、WPF を使ってコントロールをドラッグできるようにしましたが、今回は Metro アプリで再確認してみます。中身は XAML 形式なのでそのまま動くと思うのですが、どんな風になるのかなと。

  1. Thumb コントロールを使う。
  2. ドラッグ対象の Thumb コントロールを canvas の中に置く。
  3. Thumb コントロールのテンプレートに、画像を貼りつけるための Ellipse タグを用意する。
  4. Thumb コントロールのハンドラは後付け(複数配置するため)

ざっと、ソースコードだけ晒しておきます。

デザインはこんな感じ

▼MainPage.xaml

<Page
    x:Class=&quot;KeshoSlidePazzle.MainPage&quot;
    xmlns=&quot;http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation&quot;
    xmlns:x=&quot;http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml&quot;
    xmlns:local=&quot;using:KeshoSlidePazzle&quot;
    xmlns:d=&quot;http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008&quot;
    xmlns:mc=&quot;http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006&quot;
    mc:Ignorable=&quot;d&quot;>
    <Page.Resources>
        <ControlTemplate TargetType=&quot;Thumb&quot; x:Name=&quot;ImageThumb&quot;>
            <Ellipse Fill=&quot;{TemplateBinding Background}&quot;></Ellipse>
        </ControlTemplate>
    </Page.Resources>

    <Grid Background=&quot;{StaticResource ApplicationPageBackgroundThemeBrush}&quot;>
            <TextBlock HorizontalAlignment=&quot;Left&quot; Margin=&quot;10,10,0,0&quot; TextWrapping=&quot;Wrap&quot; Text=&quot;Kesho Slide Pazzle&quot; VerticalAlignment=&quot;Top&quot; Height=&quot;56&quot; Width=&quot;327&quot; FontSize=&quot;24&quot;/>
        <Canvas HorizontalAlignment=&quot;Left&quot; Height=&quot;692&quot; Margin=&quot;191,94,0,-18&quot; VerticalAlignment=&quot;Top&quot; Width=&quot;866&quot;>
            <Thumb Canvas.Left=&quot;345&quot; Canvas.Top=&quot;99&quot; Height=&quot;143&quot; Name=&quot;mark1&quot;  Width=&quot;144&quot;
                   Template=&quot;{StaticResource ImageThumb}&quot;
                   ></Thumb>
            <Thumb Canvas.Left=&quot;55&quot; Canvas.Top=&quot;73&quot; Height=&quot;143&quot; Name=&quot;mark2&quot;  Width=&quot;144&quot;
                   Template=&quot;{StaticResource ImageThumb}&quot;
                ></Thumb>
        </Canvas>

    </Grid>
</Page>

▼MainPage.xaml.cs

/// <summary>
/// それ自体で使用できる空白ページまたはフレーム内に移動できる空白ページ。
/// </summary>
public sealed partial class MainPage : Page
{
    public MainPage()
    {
        this.InitializeComponent();
    }

    /// <summary>
    /// このページがフレームに表示されるときに呼び出されます。
    /// </summary>
    /// <param name=&quot;e&quot;>このページにどのように到達したかを説明するイベント データ。Parameter 
    /// プロパティは、通常、ページを構成するために使用します。</param>
    protected override void OnNavigatedTo(NavigationEventArgs e)
    {
        mark1.Background = getBrush(&quot;koma1.png&quot;); setHandler(mark1);
        mark2.Background = getBrush(&quot;koma2.png&quot;); setHandler(mark2);
    }

    /// <summary>
    /// 画像を設定
    /// </summary>
    /// <param name=&quot;file&quot;></param>
    /// <returns></returns>
    private ImageBrush getBrush( string file ) 
    {
        var bmp = new BitmapImage(new Uri(&quot;ms-appx:///Assets/&quot; + file));
        var br = new ImageBrush();
        br.ImageSource = bmp;
        return br;
    }
    /// <summary>
    /// ハンドラを設定
    /// </summary>
    /// <param name=&quot;t&quot;></param>
    private void setHandler(Thumb t)
    {
        t.DragCompleted += mark_DragCompleted;
        t.DragDelta += mark_DragDelta;
        t.DragStarted += mark_DragStarted;
    }


    /// <summary>
    /// ドラッグ終了
    /// </summary>
    /// <param name=&quot;sender&quot;></param>
    /// <param name=&quot;e&quot;></param>
    private void mark_DragCompleted(object sender, DragCompletedEventArgs e)
    {
        var t = sender as Thumb;
        t.Opacity = 1.0;
    }

    /// <summary>
    /// ドラッグ開始
    /// </summary>
    /// <param name=&quot;sender&quot;></param>
    /// <param name=&quot;e&quot;></param>
    private void mark_DragStarted(object sender, DragStartedEventArgs e)
    {
        var t = sender as Thumb;
        t.Opacity = 0.5;
    }

    /// <summary>
    /// ドラック中
    /// </summary>
    /// <param name=&quot;sender&quot;></param>
    /// <param name=&quot;e&quot;></param>
    private void mark_DragDelta(object sender, DragDeltaEventArgs e)
    {
        var t = sender as Thumb;
        Canvas.SetLeft(t, Canvas.GetLeft(t) + e.HorizontalChange);
        Canvas.SetTop(t, Canvas.GetTop(t) + e.VerticalChange);
    }
}

実は、Ellipse のような普通のコントロールにもドラッグの機能は備わっている…というか、マウスイベントをキャプチャすれば可能なのは可能なのですが、こんな風に画像を貼りけて移動するだけならば、Thumb コントロールに Template を配置したほうが手早くできます。

Thumb コントロール自体には背景が指定できないので、内部で Grid を作ってその中に Ellipse のような図形のコントロールを配置するのがミソですね。このあたり、もう少しゲームっぽい動きができたら、Windows Store app のサンプルに上げておきます。

実行するとこんな感じです。普通にタッチのドラッグで動きます。

これで、スライドゲームの準備ができたので「進めます」ってことで。

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化粧男子時計を Windows Store apps のサンプルに追加

PP-Club の宣伝やら、なにやらを兼ねて Windows Store apps のサンプルに「化粧男子時計」を追加してみました。

Kesho Danshi Clock(化粧男子時計) 言語: C# Visual Studio 2012 用
http://code.msdn.microsoft.com/windowsapps/Kesho-Danshi-Clock-e9c351a1

ネタ元は「化粧男子」あたりで検索して貰うとして、サイトを見るだけならば 3+ で、お店に行くならば 20+ ってところでしょうか。お酒が出るし。
本来ならば、画像もそれにしたかったのですが、まだタロットカードのサンプルでお試し。これが Windows Store に載る場合には、果たして 20+ なのか、3+ なのかは不明なところですが、そのあたりは後ほど試してみます。

アプリ的には色々足りないところが多いので、そのままでは審査は通らないでしょうが、手始めの時計アプリとしては良いかと。

image

いわゆる時計アプリなので、

  • 時計を一定時間ごとに更新します(この場合は、1秒ごとに更新)
  • アクセサリの扱いなので、スナップに対応させます。

image

  • AppBar を使って設定画面に移動できます。

image

なコードだけ入れ込んであります。

タロットカードの画像自体は、

Windows アプリ アート ギャラリー | MSDN
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/hh544699

から自由に使えます。Windows 8 限定なので、他のアプリの場合は駄目ですが、MS さんのサンプルに上げるときには良いかと。

このタロットカードの画像自体は、リソースで埋め込んであるので固定表示になてってしまいます。お次は、この画像をネット上から持ってくるサンプルを作って「化粧男子時計ネット」でアップする予定ですので、お楽しみに。

あと、そのうちお店に許可がでたら、画像自体も切り替えます。

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[WP] WordPress の記事のフォーマットを自動で変換する

WordPress Book Style シリーズの第一弾として、初心者向けの iPhone プログラミングを公開中です。

3.1 簡単電卓プログラムの概要 | iPhone Programming for Beginner
http://iphone.pp-club.net/p/12

執筆途中をそのまま公開する方式で、執筆時のツールやら WordPress のプラグインやらを「文章を書きながら」作っていくというスタイルを取ります。ええ、いわば「見切り発車」という奴ですね。以前「学ぶっく」という形で、同じく WordPress 上に電子書籍を構築しようと思っていたのですが、プラグインを揃えてから記事を書かなければと思い込んでいたもので、なかなか記事に辿り着かないという本末転倒なところになっていました。で、今回は「射撃しながら前進」ということなのです。

さて、

WordPress に記事を継続的に記事をアップしようと思うと、いくつかネックがあり

  1. オフライン編集をして、WordPress にアップしたい。
  2. 既存の記事を WordPress からダウンロードして、再びアップしたい。
  3. 既存の記事の確認を WordPress 上で行いたい。
  4. ちょっとした編集ならば WordPress 上で行いたい。

ってな感じになります。これらの機能自体は、WordPress の編集機能 + Windows Live Writer で十分なのですが、コンピュータ記事の場合には、

  • ソースコードを綺麗に表示したい。
  • 画面キャプチャを簡単に表示したい。

という要素が加わってきます。WordPress の場合はプラグインを入れて code タグでプログラムコードを綺麗に表示できるのですが、これを Live Writer 上で行うのは結構手間です。HTML 形式にして編集をしないと余計な改行が含まれてしまいます。このあたりあ、いずれ Live Writer のプラグインを書くことで解決したいところですが、その前に、レイアウトがあまり複雑ではない記事に関してはテキストエディタ(QXエディタなど)で編集したほうが良いですよね。
実際、このブログの記事は QX エディタ(正確には newqx)で書いています。

このブログの場合は専用の

  • テキストのコマンドアップツール
  • 画像のコマンドアップツール

を作ってアップしている訳ですが、WP Book Style の場合はもう少し一般的な作りにする予定です。

さて、話を戻して「既存の記事の確認を WordPress 上で行いたい」のところ、単純なテキスト形式を公開するのでは読んでいる方に対して申し訳ないので(無償だし、書いている途中だし、というのもありますが「第一読者」としての自分が「詰まらない」のはモチベーションが下がってしまうので)、少し手を加えます。

▼編集時のフォーマット

▼表示時のフォーマット

h2 などのサブタイトルをいちいち書くのは面倒なので、「■」や「▼」などのマークアップで書きます。この方法は、wiki や markdown などで使われている方法でさほど珍しくもないのですが、日本に記号を使ってしまうのがミソですね。ええ、英語版にするときはどうするかは後で考えます。

幸いにして、WordPress は UTF-8 で文字コードが統一されているので、記号もそのまま使えます。

<?php
/*
Plugin Name: WP Book Style
Plugin URI: http://moonmile.net/
Description: 電子書籍フォーマット変換
Version: 0.1.0
Author: moonmile
Author URI: http://moonmile.net/
*/
function wpbook_style($content){
	$content = preg_replace('/■(.*\n)/', '<h2 class=&quot;wbs-title1&quot;>$1</h2>', $content);
	$content = preg_replace('/▼(.*) (.*\n)/', '<i class=&quot;wbs-title2&quot;>▼$1 $2</i>', $content);
	$content = preg_replace('/▼(.*) (.*\n)/', '<i class=&quot;wbs-title2&quot;>▼$1 $2</i>', $content);
	$content = preg_replace('/\[img (.*)\]/', '<i class=&quot;wbs-image&quot;>image $1</i>', $content);
	$content = preg_replace('/[(.*)]/', '<var>[$1]</var>', $content);
	return $content;
}
add_filter('the_content', 'wpbook_style', 0);
?>

上記のようなファイルを、wp-content/plugins フォルダに「wpbook.php」の名前を付けて保存すればプラグインが使えます。

大雑把過ぎるので、設定とかは全くありません。直接 PHP を変えてしまえば良いので直書きです。これを使ってテーマを少し書き駆れば先のようなデザインができあがります。

このあたり、Live Writer 上で装飾を付けて良いのですが、

  • 一度、装飾を付けてしまうと、後から変更しにくい。
  • 執筆時には、装飾がないほうがわかりやすい。

ということでテキスト形式にしています。「装飾がないほうが~」というのは、私がテキストエディタ世代だから、というのもありますね。Word を使って本の執筆をされている方もいるので、好みに合わせてとうことで。編集者の方は、こういうマークアップ付きの原稿を貰って、編集側で Word に直しているようです。DTP 絡みとか図版があるので、このあたりも含めてもう少し修正していく予定です。

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