ツイート専用アプリ(1)

ツイッターの地域サイトを作っている場合、複数名でアカウントを共有する必要がでてきます。また、個人のアカウントとは違ったアカウントで、地域ツイートをしないといけません。アカウント切り替えのアプリを使えばいいのですが、どうせならば、地域サイト専用のツール群を作っていこうかな、と。

板橋ツイッター by チーム板橋
http://itatr.com

では、私を含めて3名(他数名)が @teamitabashi のアカウントを共有している訳ですが、これが面倒くさい!!! というか、私が面倒。

なので、自分で使っている投稿専用アプリを皆で使えるように改造しました。いわば、最初の認証を外出しにしたってことですね。

PHPだと、いくつかライブラリがあるんですが、デスクトップアプリ(.NET)だと、資料が少なめで…かなり手間がかかりました。

WPFで作ったので、Windows + .NET Frameowork 3.5 以上となっています。

 ■何をするアプリなのか?

投稿だけッです。きっぱり!!!

■最初の設定

1. ブラウザを立ち上げて、投稿したいtwitterにログインしておきます。

image

image

2.ツイッター専用(TwNetPost)を立ち上げて「初期設定」ボタンを押します。

image

3.すると、ブラウザが立ち上げるので、アクセス許可をしてください。

image

4. 番号をコピーして、

image

5. ツイート専用に貼り付けます。

image

6. そして「続行」ボタンを押して、「認証成功」が出れば Ok です。

image

2回目から起動するときは、設定ファイル(twnetpost.xml)を読み込んで起動します。

 

ひとまず、これで別アカウントの投稿ができます。自分のアカウントはWEBサイトで閲覧しておいて、地域サイトのアカウントで、時々リツイートとかが出来るようになります。(コピぺですが)。

 

左上のアイコンは、twnetpost.exe と同じ場所に「twnetpost.png」という画像ファイルを置いてください。そのうち、twitter サイトから自動でダウンロードできるようにします。

ひとまず、実行ファイルのみをアップしておきます。

http://moonmile.net/up/twnetpost-001.zip

ソースの方は、少し整理したら後ほど。

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指定したTwitterアカウントの全ツイートを取得(perl版)

Twitterアカウントを指定して、全ての発言(ツイート)を取得するための perl スクリプトです。

目的は、

  • あなたの彼の浮気調査

でもいいし(笑)、真面目に解析してもいいし。私の場合は、先に書いた「絡ったー」がらみで使う予定です。

twitter api を使うとアクセス制限(1時間に500回ぐらいかな)となるので、公式サイト http://twitter.com/ から直接引っ張ってきます。なので、公式サイトの形式が変わると取れなくなるんですが、ま、ひとまず、こんな感じで取得できるとという例として。

インストールは、

  • activeperl などをダウンロード
  • wget をダウンロード
    分かる人は、cUrl に変更しても ok

コマンドラインから

perl krmall.pl [アカウント]

とすると、

  • 全発言のファイル アカウント.txt
  • 絡む人のファイル アカウント_st.txt

が作成されます。これをメモ帳で見る、ぐらいですね。HTML形式に変換し直すと、リンク先に飛べたりして便利です。

例えば、孫正義さんの全ツイートを取得する場合は、

perl krmall.pl masason

とします。

それなりに時間がかかりますが、WEBサイト等でクリックしていくよりも便利でしょう。

え~と、どういう風に取得しているかというと、

  1. 指定したアカウントのツイート数を取得
    http://twitter.com/アカウント
  2. 全ページ数 = ツイート数/20 + 1 を計算。
  3. ページ毎に過去を取得
    http://twitter.com/アカウント?page=n
  4. IDやツイートなどを検索して取り出し。

な感じです。いわゆるサイト経由のクローリングと同じです。

以下は、ソースコード。

# 指定アカウントの全発言を取得
$user = $ARGV[0]; # アカウント
$wget = "wget"; if ( $user eq "" ) {
print "perl krmall.pl [アカウント]";
exit;
} # 現在のツイート数を取得
`$wget http://twitter.com/$user -Otemp.txt`;
open( FILE, &quot;<temp.txt&quot; );
while(<FILE>) {
if ( /<span id=&quot;update_count&quot; class=&quot;stat_count&quot;>([0-9,]+)<\/span>/ ) {
$cnt = $1;
$cnt =~ s/,//;
break;
}
}
close( FILE ); $pmax = int($cnt/20)+1;
print &quot;account: $user count: $cnt pages: $pmax\n&quot;;  # 指定アカウントを全て読み込み
unlink( &quot;$user.txt&quot; );
open( OUT, &quot;>>$user.txt&quot; ); for ($i=1; $i<=$pmax; $i++ ) {
`$wget http://twitter.com/$user?page=$i  -Otemp.txt`;

open( FILE, &quot;<temp.txt&quot; );
while(<FILE>) {
if ( /<span class=&quot;entry-content&quot;>/ ) {
$text = $_;
if ( !/<\/span>/ ) {
while(<FILE>) {
if ( /<\/span>/ ) {
$text .= $_;
last;
}
$text .= $_;
}
}
$text =~ s/\n//g;
$text =~ s/\r//g;
$text =~ /<span class=&quot;entry-content&quot;>(.*)<\/span>/;
$text = $1;

<FILE>; <FILE>;
$id = <FILE>;
$id =~ /status\/([0-9]+)/;
$id = $1;
$date = <FILE>;
$date =~ /data=&quot;{time:'([^']+)'}/;  #&quot;
$date = $1;

$text =~ s/<[^>]+>//g;

print OUT &quot;---\n&quot;;
print OUT &quot;$id\n&quot;;
print OUT &quot;$text\n&quot;;
print OUT &quot;$date\n\n&quot;;
}
}
close( FILE );
}
close( OUT ); # &quot;
# 統計表示
open( OUT, &quot;<$user.txt&quot;);
open( ST,  &quot;>${user}_st.txt&quot;);
while(<OUT>) {
if ( /^---/ ) {
$_ = <OUT>; chomp; $id = $_;
$_ = <OUT>; chomp; $text = $_;
$_ = <OUT>; chomp; $date = $_;

$_ = $text ;
@res = /(@[A-Za-z0-9_]+)/g;
foreach $re ( @res ) {
$users{ $re } = $users{ $re } + 1;
}
}
}
close( OUT );

foreach $re ( sort {$users{$b} <=> $users{$a}} keys %users ) {
if ( $re ne &quot;@&quot;.$user ) {
print ST &quot;$re (&quot;.$users{$re}.&quot;)\n&quot;;
}
}
close( ST );


2012/01/11 追記

上記のコードでは最新の公式クライアントでは動かないので、下記を試してみてください。C# で記述しています。

指定したTwitterアカウントの全ツイートを取得(暫定.NET版) | Moonmile Solutions Blog
http://www.moonmile.net/blog/archives/2851

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C/C++辞典 発売です

年末年始とばたばたやっていた本が出来上がりました。秀和システムさんから出ます。

IMG_2079

http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2596.html

分厚い800ページって、ええ、原稿が削れなかったんです。あれやこれやと入れていったら、こんなページ数になってしまいました。薄い紙を使っているそうなので、あまり重たくなっていないので、ページz単価はお徳!!! というか、私のページ単価は安く??? なっています(笑)。まあ、どちらもいいんですが。

内容は、C言語の文法/関数を中心にC++のSTLまであります。STLは全ては網羅できないので、厳選した結果ですね。あと、CppUnitも加えてあるので、xUnitを使った単体試験を行うときに御利用下さい。

動作確認のためのサンプルコードが付いていますので、関数やクラスの使い方のヒントにしてください。

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Twitterで返信を調査(絡まったァ)

Twitterで営業を掛けると言えば、フォロー&フォロー返しなのだが、フォローばかり多くなっても、それは「見ていない」のと同じになります。そう、個人的には、100名フォローしたら、その後は増やさない/増やせないかなぁ、と。

鬼った~
http://www.onitw.net/

20100518_01

のように、自動ツールを使ってフォロアを増やす方法もあれば、リツイートをたくさん付けてフォロアを増やす方法もあります。また、ハッシュタグで #followme を付けると、相互フォローを受け付けるローカルルール(?)も存在します。

このあたり、フォロー数が増えるのは単純に「楽しい」気がするので、悪いわけではないのですが、いざ、誰をフォローしようと考えた時、

  • フォロー数自体が当てにならない

ってことになりますよね。昨日の前夜祭でも話がありましたが、

  • フォローするときは、相手のフォローを読んで、趣味が合うかみていきましょう。
  • 趣味や諸々が合わないときは、フォローを削除しましょう。

ってのが、うまくツイッターを使う鉄則だったりします。

 

が、

まぁ、営業に使いたいと思うのは資本主義的に常なことで、営業に使うんだたら、もう少し調査しようよ/営業効果がある方法を取ろうよ、あるいは、営業ツイッターに引っかからないようにしようよ、

と思いついたのが「絡まったァ」です。

 

元ネタは、metionmap ですね。
http://apps.asterisq.com/mentionmap/

ツイッターアカウントを入れると、繋がりが強い人をグラフで表してくれます。

作成しているところは、http://asterisq.com/  という会社で、いろいろなネットワークをFlashを使って表現する老舗です。顧客動向などを調べるマーケティング調査を主にやっていますね。

さて、この metionmap を何回か使ってみたのですが、どうも、感覚的にちょっと違う気がしています。あって欲しい人がなかったり、ざっとみて無くてもいい人がいたり。もともと、どういうロジックでやっているのかと、

http://asterisq.com/blog/2009/10/14/explore-your-twitter-network-with-mentionmap

を眺めていくと、twitter api 的に直近の150件以下の投稿(つぶやき)しか取れないみたいですね。というか、返信とハッシュタグで繋がっているだけです。

となれば、作るのは簡単そう。更に、仲間サーチっぽくグループが分かるようにしましょう。そう「類は友を呼ぶ」というやつです。

ロジックは簡単で、

  • 自分から直接、返信する相手(1次友達)を探る。
  • 1次友達から、自分に返信されている数を探る。

というように、相互に返信しているのか(会話しているのか?)を探っていきます。更に

  • 1次友達から2次友達を探る。
  • 2次友達から3次友達を探る。

のように、3世代まで探ります。

探る友達は、

  • 2回以上、返信/会話をした人

に限ります。

何故、1回だけの人を外すかというと、1回の場合は、「フォローありがとうございました」が多いので、パスします。挨拶だけですからね。まめに会話をしている人、身内、仲間、趣味が合う人、なんかが見つけられます。

そうすると、取り除ける対象は、

  • 営業のために、フォローをしている人
  • フォロアを増やすためにフォローを繰り返している人
  • 鬼ったーのような自動化を使っている人

となるはずです。

ひとまず、1次友達への返信の向きだけ、作ったものがこれです。
http://moonmile.net/php/twtl.php

直近の200ツイートを調べて、返信した数を調べます。最初は、私のアカウント(@moonmile)ですが、
http://moonmile.net/php/twtl.php?id=アカウント

のように指定すれば、誰のアカウントでも調査できます。
# たまにエラーになりますが、リロードすれば読み込めます。

試しに、私がいくつかの人を調べると、まさしく「類友」状態になります。ラノベ関係はラノベで固まるし、プログラム関係はプログラム関係で、漫画家は漫画家で固まっています。

という訳で、まずは、これをトポロジー的に解くためにコーディング中です。図形はあとから、データベースとして、

  • 返信元のアカウント(自分)
  • 返信先のアカウント(相手)
  • 順方向の返信数
  • 逆方向の返信数

だけあれば、図が書けるようになります(F#向きだってのもあるなぁ)。

そう、前夜祭で話していたけど、「おそろしいツールでしょう?」。

twitter api はこちら
http://apiwiki.twitter.com/Twitter-API-Documentation

日本語がいい場合は、こっち。
http://watcher.moe-nifty.com/memo/docs/twitterAPI49.txt

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Amazon アソシエイト API 調べ(2)

ざっくりと整理したのでサンプルソースをアップ。

Amazon APIのRequestへの電子署名添付(PHP版) | Yama’s Memorandum
http://memorandum.yamasnet.com/archives/Post-320.html

のソースを改変して、画像を表示させるようにしたもの。

サンプルの動作は、http://moonmile.net/php/amazon.php で確認できる。

探したい本のキーワード(例. 増田智明)を入力して、送信ボタンを押すと、画像付きのリストが表示される。先頭の行は、戻されるXMLの確認用で、そのままURLで指定するとamazon apiの返信が見られる。

20100517_01

20100517_02

20100517_03

実際は、複数ページで返されるので、Items/TotalResults, Items/TotalPages をチェックしないといけないだが、今回は省略。

ひとまず、これで物欲webはできそうだ。

<?php
if ($_POST[&quot;submit&quot;] == &quot;送信&quot;)
{
// Access Key ID と Secret Access Key は必須です

$access_key_id = ''; // ここに Access Key ID を入力';
$secret_access_key = ''; // 'ここに Secret Access Key を入力';

// RFC3986 形式で URL エンコードする関数
function urlencode_rfc3986($str)
{
    return str_replace('%7E', '~', rawurlencode($str));
}

// 基本的なリクエストを作成します
// - この部分は今まで通り
$baseurl = 'http://ecs.amazonaws.jp/onca/xml';
$params = array();
$params['Service']        = 'AWSECommerceService';
$params['AWSAccessKeyId'] = $access_key_id;
$params['Version']        = '2009-03-31';
$params['Operation']      = 'ItemSearch'; // ← ItemSearch オペレーションの例
$params['SearchIndex']    = 'Books';
$params['Keywords']       = $_POST['kw'];     // ← 文字コードは UTF-8
$params['ResponseGroup'] ='Small,Images';

#$params['IdType'] = 'ASIN';
#$params['ItemId'] = '479801382X';

// Timestamp パラメータを追加します
// - 時間の表記は ISO8601 形式、タイムゾーンは UTC(GMT)
$params['Timestamp'] = gmdate('Y-m-d\TH:i:s\Z');

// パラメータの順序を昇順に並び替えます
ksort($params);

// canonical string を作成します
$canonical_string = '';
foreach ($params as $k => $v) {
    $canonical_string .= '&'.urlencode_rfc3986($k).'='.urlencode_rfc3986($v);
}
$canonical_string = substr($canonical_string, 1);

// 署名を作成します
// - 規定の文字列フォーマットを作成
// - HMAC-SHA256 を計算
// - BASE64 エンコード
$parsed_url = parse_url($baseurl);
$string_to_sign = &quot;GET\n{$parsed_url['host']}\n{$parsed_url['path']}\n{$canonical_string}&quot;;
$signature = base64_encode(hash_hmac('sha256', $string_to_sign, $secret_access_key, true));

// URL を作成します
// - リクエストの末尾に署名を追加
$url = $baseurl.'?'.$canonical_string.'&Signature='.urlencode_rfc3986($signature);

# echo $url; // ← この URL にアクセスすれば、API リクエストができます

$response = file_get_contents($url);
$root = new SimpleXMLElement($response);
foreach ( $root->children() as $Items ) {
    if ( $Items->getName() == 'Items' ) {
        break;
    }
}

/*
$parsed_xml = simplexml_load_string($response);

  $Image_URL    = $parsed_xml->Items->Item->MediumImage->URL;
  $Title        = $parsed_xml->Items->Item->ItemAttributes->Title;
  $Author       = $parsed_xml->Items->Item->ItemAttributes->Author;
  $Creator      = $parsed_xml->Items->Item->ItemAttributes->Creator;
  $Creator_Role = $parsed_xml->Items->Item->ItemAttributes->Creator['Role'];
  $Publ_date    = $parsed_xml->Items->Item->ItemAttributes->PublicationDate;
*/
?>

<html>
<head>
<meta http-equiv=&quot;Content-Type&quot; content=&quot;text/html; charset=utf-8&quot; />
</head>
<body>
<?= $url ?>
<hr />
<table>
<? foreach ( $Items->children() as $Item ) {
    if ( $Item->getName() == 'Item' ) {
?>
<tr>
<td><a href=&quot;http://amazon.co.jp/dp/<?= $Item->ASIN ?>&quot;><?= $Item->ASIN ?></a>
<td><img src=&quot;<?= $Item->SmallImage->URL ?>&quot;
     width=&quot;<?= $Item->SmallImage->Width ?>&quot;
     height=&quot;<?= $Item->SmallImage->Height ?>&quot;>

<td><?= $Item->ItemAttributes->Title ?>
</tr>
<? }} ?>
</table>

<?php
}
else
{
?>
<html>
<head>
<meta http-equiv=&quot;Content-Type&quot; content=&quot;text/html; charset=utf-8&quot; />
<title>
</title>
<body>
<form method=&quot;post&quot; action=&quot;amazon.php&quot;>

<table>
<tr>
    <td>キーワード:</td>
    <td><input type=&quot;text&quot; name=&quot;kw&quot; /></td>
</tr>
    <td></td>
    <td><input type=&quot;submit&quot; name=&quot;submit&quot; value=&quot;送信&quot; /></td>
</tr>
</table>
<?php
}
?>

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Amazon アソシエイト用の API 調べ(1)

備忘録的に記しておきます。

物欲 Web を本格化させたい(妄想込み)と思い立ち、Amazon API を Wordlpress 経由で調べる。

と、去年の夏あたりから仕様が変わったらしく、Access Key と Secret Key を必要するそうだ。

amazonアソシエイトを始めてみる-wordpress plugin編- – atl*weblog
http://weblog.atl-r.net/blog/amazon_affiliate_wpplugin/
Amazon APIのRequestへの電子署名添付(PHP版) | Yama’s Memorandum
http://memorandum.yamasnet.com/archives/Post-320.html

を参照すると、アソシエイト用のAPIの作り方が分かる。

API自体のドキュメントは、

http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/latest/DG/

に英語で書かれている。ここで必要なのは、API References → Operations のところ。

カート操作は置いておいて、物欲 web で必要なのは、

  • 商品の取得
    ItemSearch, ItemLookup

だけで、これを使って商品の情報と画像を引っ張って来れる。
ただし、商品情報と画像は、一度に取って来れないので、2度コールする必要がある。

最初はキーワード検索で

  • Operation: ItemSearch
  • Keywords: キーワード指定
  • ResponseGroup: Small,Images

この戻り値で、ItemAttributes 要素として、商品情報(本のタイトルなど)と画像が一度に取得できる。

実際に動作するサンプルは、後ほど整理してからアップします。

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板橋Twitter前夜祭 5/17

さて、http://itatr.com/ ですが、援護射撃を受けて徐々に形になってきました。

この手の企画モノ、立ち上げるのは始めてなんですが、やっぱり「集客」が難しいです。

こくちーず
http://kokucheese.com/event/index/2486/

での前振り

@ITのイベントカレンダー

http://www.atmarkit.co.jp/event/calendar/detail.php?event_id=96642&genre_id=19

に載せていますが「全然ダメぽ」という奴ですね。googleやYahoo!のSEO対策的にはいいのですが、こ上記の2か所から来るアクセスは全くと言っていいほどありません。

先日の作戦会議でも話しましたが、圧倒的に http://twitter.com からのアクセスが多いです。

あとは、

(塚越さんがメンバ)
http://www.edita.jp/skad/one/skad5743148.html

(水口さんにお願い)
http://ameblo.jp/roppongi-midtown/entry-10528190667.html

からのアクセスのほうが多いのです。

つまりは、マッチングではないかと?そう、露出も大切なんですが、顧客が予想されるところに行かないと駄目ってわけですね。痛感します。

なわけで、

  • お客にしたい人がいる場所を選んで宣伝/告知
  • 興味を持って貰って来客
  • そして、買って頂く(この場合は参加して頂く)

という、対面商売では当然のことが、ネットでも起こり得るわけです。ただし、拡散の速度は、ネットのほうがリアルな口コミよりも早いかな、と。Twitterでリツイートされる、だれが興味を持ってクリック、というパターンが多いのかな、と思います。

という訳で、暫く晒しておきますw。

板橋 ツイッター 前夜祭

http://itatr.com/

興味がある方はぜひ。

20100511_05

カテゴリー: 仕事, 起業塾 | 2件のコメント

漫画onWebクローン作成(準備3)

「製造:流通:販売の比率が1:10:100」であることを思い出して、販売/宣伝をもう少し考察していきます。

漫画onWebのように独立した電子書籍(eBook, eComic, eManga)の場合には、どのように宣伝するのかが問題になってきます。いわゆる、購買母数ですね。先のAIDMAモデルに従えば、

  • 購入予定者の母数を多く取る(宣伝効果 Attention)
  • 購入予定者に興味を持ってもらう(Interest)
  • その後に、欲求の喚起(購買意欲)と、買うという行動。
  • そして、リピータの確保

という流れです。漫画や小説の場合は、「この著者の作品だから」というファン層の購入が多く、この場合は定期的なアナウンス(メールマガジンや自主的にWEBサイトへの訪問)により購入へと繋げることもできますが、一定以上の購入数が欲しい場合は、「認知=宣伝」が不可欠です。

さて、この認知をどうさせるのか、そもそも「知らない」とその本が買えないわけで、ひっそりいい作品を書いて机の引き出しにしまっておいても、「売れる本」は作れません(カフカやゴッホのような路線もあるけど、それはまた別な話なので)。

いま、漫画や小説に関して、WEB取られている戦略は、

  • 書評などの紹介ブログ、口コミ
  • 電子書籍のサイトでの宣伝
  • Amazonのアフリエイト
  • GoogleのAdSence

です。紹介ブログ、口コミは制御できないので、ここではパスしておきます(実は、アフリエイト、AdSenceに関わってきますが)。

Amazon のアフリエイトは非常に強力ですし、本の紹介の場合には表紙画像が使えることから、皆さん重宝しています。一時期は「本の表紙は出版社に権限があるので、一般サイトでは公開してはいけない」ということもありましたが、Amazonさんが各出版社に交渉したおかげで、現在、表紙の画像をブログなりに載せることが可能になっています。このため、表紙の画像をブログなどに載せることは、違法であるかどうかは、うやむやになっていますが、ここでは問題にしません。ああ、肖像権は一部で問題になっているようですね。

Amazonさんは、表紙を掲載できるという労力の代わりに、Amazon経由で本を買ってくれるというシステムを作り出しました。かつ、アフリエイトという形で、購入費用の一部を掲載者に渡すことで、さらに広めることに成功しました。

同様に、GoogleさんのAdSenceもそうです。Googleさんのほうは、Amazonさんとは違い、掲載するターゲットを絞るのではなく、検索システムにマッチしたものを表示させます。これは、技術としてGoogleさんが持っているから出発できたシステムでもあり、逆に言えば、Amazon方式はGoogleさんは取れなかったためです。

そんな訳で、現在アフリエイトと言えば、

  • 紹介本を絞った、Amazon のアフリエイト
  • 検索にマッチさせた、Googleのアフリエイト

の2つが主流です。

もうひとつ、最近のAmazonさんの宣伝に、「この本をかった人は~」と他の本を紹介する仕組みがあります。これも Google さんは取れない戦略で(Google さんの場合は、検索したかどうかというデータでマッチングをさせる戦略があります)、顧客情報を大量に抱えている Amazon さんだからできる芸当です。

これを、ブログパーツ化させた、

  • 複数の本を並べるアフリエイトも

もあります。

さて、この現状を踏まえた上で、電子書籍が弱いところは、

  • Amazon のアフリエイトに載らない。
  • Google の検索にマッチさせにくい(作者名、作品名が知られていない)

という問題があります。同時に、

  • 「この本を買った人は~」の類似戦略も取れない

という問題も加えられます。そう、四国の独立リーグのようなものです。プロ野球はTV中継されるけど、独立リーグはラジオ中継どまり(?)、知らなければ観戦することもできませんよね?

じゃあ、八方ふさがりか?と言えば、そんなことはありません!

先の、アイドマの法則から「リピータの確保」に勝機/商機があります。

漫画同人誌、BL、エロなどのリピータは結構な率です。ツイッターでも多いですが、ブログを書いている人も多いです。また、漫画の熱心なファンは多いし、特定の漫画家なら何んでも買うっていう人もいます(ここにいますw)。そういう人たちは「リピータ」なんです。なので、利用/協力しましょう。

# 「利用」というと大衆的なんだが、「協力」というと身内だよね、こっちのほうが好き。

と、ここまでが前置き。

~~

やっと宣伝の「戦術」な話に入りますが、ざっと方針を列記すると、

  • 現状の読者/FANを大切にする(リピータ客として確保)
  • リピータ客の、口コミ効果を利用する(Attention, Interest)
  • 購買は、独立サイト(漫画onWeb、同人誌サイトなど)で買ってもらう。

という流れを作ります。口コミ効果のほうは、読者自身がブログを書いたり、Twitterで熱心に宣伝するので、そんままでもOK。なんですが、もう少しITシステムを活用します。そう、Amazon、Googleの方法を真似ます。ええ、そうです、日本の物真似ぢからって奴ですねw。

  • Amazon の商品紹介のようなブログパーツを独自に作成する。
    → 購入先は、各独立サイトにする。
    → 商品画像、購入システムは、出来る限り Amazon に似せて使いやすいように。
    → プロ、アマチュアを問わず、電子出版絡みであれば何でも入れる。小説も可能。
  • Google AdSenceを真似て、ブログの中身を読み込む。
    → マッチング情報から、お薦めの数冊をデータベースから抽出。
    → 購入経路は、Amazon ブログパーツと同じ道筋に。
    → AdSence のほうは、成人漫画を別枠にする(区別させる)

という形で、WEBサイトで書籍を紹介している独立サイトを横断させます。

そして、ここでできたブログパーツを、

  • ブログのパーツとして貼る。
  • 本を紹介したいときは、Amazon のように貼りつける。

ようにします。一見すると、Amazon、Google と全く変わらないのですが、中身は独立サイトへ、というやつですね。パーツを埋め込むときのインターフェースさえ、同じようにしておけば、各ブログのプラグインを作成するのも簡単でしょう。

Amazon アフリエイトのように、ブログ掲載の方には収入がありませんが(先行きは入れたいけど)、最初は、

  • 自分の好きな漫画家だからとか、
  • 自分が参加している同人誌だから、
  • 友達が参加している同人誌だから、
  • 応援したい作家がいるから、

という感覚で貼ってくれると思うんですが、どうでしょうか?

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漫画onWebクローン作成(準備2)

話が前後してしまいますが、ちょっと残しておきたかったので。

佐藤秀峰さんの「漫画貧乏」
http://mangaonweb.com/creatorOCComicDetail.do?no=50&cn=1

があります。原稿料のところは非常にうなづける話で、出版社主導/都合だったりします。コンピュータ関係の本は、本の値段が高い(3000円とか)なので最初の印税(保障部数から貰える原稿料相当のもの)は高いのですが、それでも割に合わないことが多々あります。ですが、漫画の場合は、本の値段も安いし、雑誌掲載のみの場合もあるので、原稿料/印税だけでは非常に難しい。だけど、漫画の原稿を書くの非常に時間が掛かるので、それ以外の副業となると難しいところです(最終的にはイラスト書きもあるのでしょうが、新人の頃は難しいでしょうねぇ)。また、コンピュータ関係は基本は1人で書きますが(共著という場合もあるけど)、漫画の場合はアシスタントを含めて数名で書きます。かつ、取材、トーン代金などの経費もあるでしょう。そう考えると、最初の原稿料(1枚なんぼという値段、具体的な値段は、貧乏漫画を参照してください)をアシスタントを含めて数名で分けると、そうとう「貧乏」です。

会社員で入れば、数十万の給与が毎月手に入る。けれども漫画を書く、漫画家を続けるという選択をする。私も会社勤めをやめて、フリーでやっていく(あるいは起業する)。起業の後押しをしてくださる方、編集者の方には非常に申しわけないのですが、それだけでは支えられません。やっていけません。なんらかの内燃機関を持っていないと、漫画家や起業やフリーランスはやっていけません。特に、漫画家、小説家、イラストレータ、アニメータのように直接「儲け」に繋がらない仕事を選択している方は特にそうです(プログラマってのも入れたいんだけど、これは自画自賛になるのでパスしておく)。

~~

という訳で、漫画家願望崩れ&ITのシステム屋さんとしてはですね、インフラ整備からお手伝いしましょうか、ってな具合です。

~~

少し計画(妄想レベル)を書いておくとですね。
# なぜ、ばらすかというと、ビジネス特許の取得防止(あらかじめ公開しておく)、賛同者の募集、あと自分のやる気のためです。

電子書籍(ebook)界隈では、紙の本/電子の本ということで、

  • 読む媒体としての、本、Kindle、iPad、Sony Reader
  • 流通会社として、出版社、取次業者、本屋、Amazon、Apple

が話題になっていますが、1次作成者(漫画家、小説家、ライターなど)は、これらの問題はどうでもいいんです。現在の原稿料では喰ってけない、ってのが大問題です。出版社、流通会社からすれば、宣伝、マーケティング、インフラの整備(印刷会社、取次、宅急便など)を含めて仕事をするので、原価(原稿料)を抑えたいのは当然。逆に、原稿料/印税で喰っていく1次作成者は、これを上げたいのが当然。

なので、方法としては、

  • 流通の中抜きをする(サプライチェーンの改善)
  • 編集者を味方につける(代行取材、原作者、校正、DTPも含む)
  • 広告/営業手段の確保、読者の確保

という戦略を取ります。1次作成者が「大金持ちになりたい」と思うのであれば大手出版社の流通に乗せないと無理でしょうが、「今よりは豊かになりたい。創作を続けていきたい」と思うのであれば、原稿料/印税相当のものを上げるほうがベターでしょう。

また、出版社から独立する場合であっても、徐々に移行していきますので「過渡期」があります。この「過渡期」においては、AmazonやAppleの戦術に乗っていきます。

 

漫画などの著作を流通させる場合、これからは3つの方法が取れます。

  • 現在の出版社を通して、本あるいは電子ブックとして出す方法
  • 出版社を通さずに、個人あるいは集団で Amazon、Apple 経由で売る方法
  • インターネットというインフラを通して、Web経由(漫画onWeb)、PDFで配る方法

読者からの課金は、

  • 出版社の場合は、本の代金から原稿料/印税として徴収
  • Amazon、Apple の場合は、流通会社経由で徴収
  • 独自インフラの場合は、自前で徴収

ということになります。当然、独自インフラが一番中抜きの率が低くなります。そういう訳で、徐々に独自インフラに移行させます。

漫画onWeb の場合(あるいは類似パターンが出てくるでしょう)、出版社の宣伝より非常に狭い範囲に限られます。新人の売り出しもそうですが、新連載のアッピールは出版社が持つ広告を使ったほうが広まるでしょう。一方で、AmazonやAppleは、本の宣伝はしません。AmazonやApple が特になる本の宣伝はするでしょうが(無料にするなり、著者をサポートするなり)、流通の考え方は、出版社と同じです。中抜きが Amazon、Apple に置き変わっただけです。

ならば、

  • 広告媒体としては、出版社を利用する。あるいは、出版社に代替するものを求める。
  • 流通としては、Amazon、Apple を利用する。徐々に独自インフラへ移行する。

という方法がベターです。

漫画に関して言えば、雑誌自体の広告、コンビニへの毎週の配本、電車のつり広告、TVへの広告などがありますが、おそらく、

  • 既存読者へのアピール(リピータの確保)
  • 新規読者の確保(新規顧客の開拓)

を考えた場合、メールマガジン、メーリングリスト、雑誌形式のWEBサイトへの宣伝、宣伝用のTwitterの利用(宣伝に関しては、独自のTwitterクライアントが必要でしょう)などのほうが効果的でしょう。もともと雑誌の性質上、漫画雑誌の読者層(ターゲット)は絞られているわけですから、幅広い年齢層、多人数に広告を出すよりも、適切な読者層にアタックしたほうが効果的です。

そんな訳で、今考えてていることを列記すると、

  • 漫画onWebのような、オンラインブックのサイトを複数立ち上げ
    → 当面は、漫画onWeb主導でもいいと思う。
    → ただし、今の状態では、佐藤氏がパンクする。
    → ひとつでもいいけど、おそらくサーバーもパンクする。
  • 電子決済は、ひとつにまとめる。
    → クレジットカード会社との契約を一本化
    → 漫画onWebで使われている、1話20円台を踏襲する?
    → 前払いのポイント制が良い。
  • リーダーを複数化
    → 漫画の場合は、スキャンが基本なので、HUB形式、ePub形式、PDF形式を置く。
    → Kindle は Amazon、iPhoneとiPad は Apple の流通経路を当面使う。
    → ePub 形式にすれば、Amazon、Apple を通さない配布も可能。
    → PC版は、Flash、Silverlight、HTML5 など。
    → 不正コピー防止の仕組みは、独自インフラでは必須
    → ダウンロード販売よりも、ブラウザにて閲覧が主体。
    → ダウンロードする場合は、専用リーダ(公開キー付き)を利用する
  • 雑誌形式の企画
    → 新人の発掘(漫画界を支えるため)のため、雑誌形式の配布も用意する。
    → 既存の漫画雑誌と同様に、新旧入り混じって売る。
    → 新人、ベテランの原稿料は同じにする?(新人が暮らせるようにする)。
    → 編集者の参加は必須と思われる。
  • 宣伝/広告インフラ
    → 電子媒体(インターネット、メールマガジンなど)を主に考える。
    → WEBサイトを持つ企業へのアピール、電子雑誌への広告費を徴収。
    → 宣伝用ブログパーツの配布
    → 漫画/小説サイトへの、広告を募集。

ここまでくれば、

  • 出版社の原稿料/印税率に悩まずに済む。
  • Kindle や iPad などの、特定媒体に依存せずに済む。
  • Amazon や Kindle の新流通に縛られずに済む。
  • goolge の検索広告に頼らずに済む。
  • 余計な仲介業者が入らずに済む(自費出版とかね)。

でしょう。印刷された本のほうは、また別途流通を考える必要があるでしょうが。

 

いちおう、このアイデアの元となった方々をリンクしておきます。ブログやTwitterを参照されると、経緯がわかるかなと。

最初のTwitterで拾ったのが↓でした
ウェブコミックの「イマココ」/「漫画onWeb」収支状況の報告と考察

佐藤秀峰さん/漫画 on Web 
http://mangaonweb.com/creatorTop.do?cn=1

一色登希彦さん/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト ブログ
http://toki55.blog10.fc2.com/

須賀原洋行さん/漫画家Sのブログ
http://uaa-nikki.cocolog-nifty.com/

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物欲 web (妄想)

以前、買ったもの自慢だったか、節約 web だったかのページがあって、家計簿を付けて自分の無駄にしあたお金(かな?)を自慢(かな?)するページがありました。ITバブルもはじけて、インターネットも普通に使われるようになり、PCよりも携帯でネットを見る時代になってきた訳ですが。。。

って、前置きは実は関係ないなぁ。

端的に言うと、消費行為って、大量消費をすすめる産業構造のたまものであって、それが続くなくなってきたのが今という時代。ならば、「物欲」という欲求をどのように満足させるか?が、現実のお金を大切にする(っていうか、そもそも使うお金がない)という行為に至る。ええと、消費行為って、宣伝/マーケティングの手法に則ると、いくつかの段階があって、最終的に「購入する」っていうの至らせるのが、マーケティング側の手法。ならば、最終的には「購入しない」っていう方法でも満足できれば、消費者(あるはい非消費者)としては十分なわけです。ああ、インフレを推し進めるとは別な話で、どうも最近話題になっている「モノを買わなくなった若者たち」の各記事に、疑問を呈するってな感じ。

 

さて、モノを売る側としては「購入させる」に至らせるところで、消費者の欲求レベルを少しずつ上げていくのですが、消費者側からすれば要求レベルが少しずつあがって、最後に「やっぱ買わなくていいか」とか「選んだだけで満足」とか、モノを買わなくても満足できればそれでいいわけです。

そう、バーチャル焼き肉みたいなのがそうで、焼き肉を焼いている行為を楽しみたい場合は、お金を出して焼き肉を買わなくてもいいわけで。口に入る瞬間の楽しみ(あるいは食欲を満足させる)を省いても「満足」できれば、それでもいいのかと。面白味ってのもあるけど。

って、なかなか本題になりませんが。いや、消費行動までの段階のフローを書いた図が見つからなくて。

あった!

AIDMAの法則(アイドマの法則/AIDMAモデル)
http://www.medi-graph.com/contents/essay/manual/004.html

な感じで、いくつかの段階があります。

これで、モノを売る側としては、Action(行動)がイコール消費になるので、お金を得る(お金を払う)という現実です。AIDASモデルの Satisfaction(満足)は、クレームを付けられない/リピータを確保するという行為なので別ものです。最近のブログ/Twitterへの紹介記事はこれにあたりますね(アフリエイトは別です)。買ってから「これいいよ」って紹介するブログです。昔ならば地域販売して、とある家庭でデモをするみたいなのがこれです。今でも料理関係はやってますね。

というわけで、こういうマーケティングの戦略=「モノを大量に買ってくれ」の要求を回避するためには、賢い消費者(あるいは非消費者)は最後の「Action(行動)」を避ければよいわけです。

そう、マーケティング側の示す「Action(行動)」を避けて、自分たちの行動にスライドさせればよい訳です。「Desire(欲求)」を抑えるのは難しい。物欲を抑えるのは難しいので、その次の「Action(行動)」をお金の掛からないものへとスライドさせれば、必需品程度のお金だけも「満足」が得られる、という訳ですね。

 

、、、という理論を考えてみた訳ですよ。果たして正しいかどうかは別として、

  • モノを買いたいという衝動(消費行為、ストレスの発散も含む)
  • モノを買った後の行為(他人への自慢、自己満足も含む)

の中で、モノを買いたい→買った後の行為、が繋がらないものを省けば良い、という訳。俗に、買っただけで読まない本、買っただけで使わないiPodなんてあるでしょう?(私、iPodを買ったけど使わない…)

 

ええと、即考えられるのは、

  • 買った気分にさせる物欲サイト

なんですが、これはアメピグみたいな部屋を持って内装を作るってやつですね。実際に家具を買うよりはずっと安い。着せ替え人形タイプです。ただし、戦略としてでしょうけど、結構この「仮想」も高いのが難点。あと、廃れてしまったセカンドライフもそうですね。仮想空間の中で遊ぶやつ。企業も参入しましたが、結局のところPCの前に座っている時間ってのは、1日24時間しかないわけですから限られているんですよ。現実のほうがもっと面白い。

なので、先の理論をひっぱってきて、行動をスライドさせる、

  • 「Desire(欲求)」を羅列して充足してしまう物欲サイト

を考えました。いわゆるAmazonの「ほしい物リストに追加する」ってやつです。ええ、そうなんんです、既に機能としては実現されているんですよね。

さて、「ほしい物リストに追加する」ってのは、Amazonさんとしては「買う」というActionに結び付けたいわけですが、消費者としては何もかもが買いたいわけではない。Amazonさんとしては、必死に「こんなのもありますよ!」と宣伝してくれますが、いえいえ全てが欲しいわけではないのです。ああ、電化製品を買うときには「見てるだけ」っている時間が欲しいものです。

というわけで、この物欲Webには「ショッピングカートにいれる」ボタンがありません。そこでは買えません。あればいいなぁ、ってのを書き集めるだけです。

  • Amazon を見ていて、欲しい物みつかる(欲求)
  • 物欲 Web に入れる(行動)
  • 忘れる

っていうサイクルを繰り返し、節制をします。他にも

  • 店に行って、ああ、あれがあればいいのにと思う(欲求)
  • 物欲 Web を見る(行動)
  • 前にも入れたんだっけ、じゃあ、まあいいか。

というサイクルもあります。

「物欲 Web」というよりも「禁欲 Web」に近いのですが(笑)、私の「ほしいものリスト」の使い方はそれに近くなっています。とりあえず、ほうり込んでおけ、っていう感じ。似たように使っている人も多いでしょう?

基本機能としては、Amazon、楽天、Yahoo!オークションなどから、物欲 Web に放り込みます。bookmarlet を使うといいんでしょなぁ、IEの専用ツールバーを作ってもいいし。

あとは基本的な機能としては、

  • 写真を並べ替えして、
    → 満足する。
  • 買っちゃたものの値段を合計して出す、
    → ああ、無駄遣いしちゃったと反省。
  • どうしても必要ならば、サイトに行って買う。
    → カートに入れる機能はなし。でもいいかな。
  • Amazon みたいに、「これを欲しがっている人は、これも欲しがっています」を出す。
    → 訳分からんし。買えない人同士でコミュニケーション?
  • Amazon の評みたいに、買っていない人のコメント欄
    → 無責任発言満載、みたいな?

ああ、ここまで書いて、マジで面白そうな気がしていた!

どうしようか?作るか?マジで欲しいぞ!

 

いや、こういうときこそ、物欲Web に入れておけばいいんじゃないか!

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