インストールマニアックス 2009 ドキュメント

さて「楽しいドキュメント作成の時間です」…かなぁ。
まとめて、びしびしと作成していきます。

さすがに complete はできませんでした(苦笑)。環境のためかかなり動かないのもありますが、ひとまずメモ書きとして残していきます。

マニアックス用のサーバーは http://moonmile.ddo.jp なのですが、(ファンがうるさいので)夜中に電源を落とすことも多いので、いつでも参照できるようにドキュメントは外部サーバを使い http://moonmile.net/im/ に残して行きます。

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インストールマニアックス2009 星取り表

皆様、頑張っておられるでしょうか?
ワタクシ、現在16個インストール済み、内2個NGです。
http://moonmile.ddo.jp/
↑はまだドキュメント整理ができていないので、非公開バージョン。

名称 カテゴリー 配布元URL 公開日 バージョン 言語 動作チェック
cBoard  BBS http://www.skullysoft.com/ssc-board/ 4月1日  Perl OK
ikonboard BBS http://www.ikonboard.com/ 4月1日  Perl OK
Joyful Note BBS http://www.kent-web.com/bbs/joyful.html 4月1日  Perl OK
phpBB  BBS http://www.phpbb.com/ 4月1日  PHP OK
YY-BOARD BBS http://www.kent-web.com/bbs/yybbs.html 4月1日  Perl OK
e-Pad  BBS http://www.kent-web.com/bbs/epad.html 4月7日  Perl OK
Geeklog  CMS http://wiki.geeklog.jp/index.php/InstallCPI 4月7日  PHP OK
Joomla  CMS http://www.joomla.jp/ 4月7日  PHP OK
MediaWiki WIKI http://www.mediawiki.org/wiki/MediaWiki/ja 4月7日  PHP OK
MODx  CMS http://modxcms.com/ 4月7日  PHP NG
NetCommons CMS http://www.netcommons.org/ 4月9日  PHP NG
PHPMyAdmin DB  http://www.phpmyadmin.net/home_page/index.php 4月17日  PHP OK
TikiWiki WIKI http://info.tikiwiki.org/tiki-index.php 4月21日  PHP OK
PHPWiki  WIKI http://phpwiki.sourceforge.net/ 4月21日  PHP OK
PukiWiki WIKI http://pukiwiki.sourceforge.jp/ 4月28日  PHP OK
YukiWiki WIKI http://www.hyuki.com/yukiwiki/ 4月28日  Perl OK

昨日からCMSに手を付けたのですが、なぜか難しい。他の人はすんなり入っているようなんですが、私の設定したアクセス権が厳しすぎるのかな? MySQL 5.1 + PHP 5.2.9-2 + IIS 67.0 の 64bit マシンという組み合わせが難しいのか?
ちなみに前回のインストールドキュメントは
http://tedia.jp/installmaniax/2008/im2008_winner.html
から参照させて貰っています。ありがたや~。

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PDA で動く Flash Lite

先の続き,

それはさておき、中古のPDAも無線LANが入っているものも多いのです。
手元にある富士通製 POCKET LOOX/FLX3AW やら Poket PC Mio DigiWalker 558 やら。

ひと昔前は PDA の場合 PHS を繋げてモデム経由で、というのが通常の使い方だったわけですが、これだけ無線LANの基地局があると、また別な使い方があると思います。
基本、Bluetooth も一緒で、P2P の場合は Bluetooth で、基地局経由のときは無線 LAN で、という使い分けになると思うのです。

で、先日 DSi の太鼓の名人を(中古)で買ったのですが、こんなのを無線LAN経由でダウンロード(できればストリーミング)して、中古のPDAで遊べたら面白いかな、と。ニコニコ動画のリズムに合わせて太鼓(誰がやるのか?子供か?大人か?)な感じで。

# 古い PDA の場合、Adobe Flash が動かないので、そのあたりから解析が必要ですが。Windows CE 版の Flash Player とかあるのかな?

携帯端末用に Flash Lite がある。
http://www.adobe.com/jp/products/flashlite/
http://www.adobe.com/jp/mobile/supported_devices/pda.html

Windows Mobile 2003 Second Edition、Windows Mobile 2003、Windows Mobile 2002、Pocket PC 2002、または Pocket PC 2002 Phone Edition の各 OS 上で稼動するすべての Pocket PC デバイス。

となっているから、POCKET LOOX/FLX3AW(Pocket PC 2003)でも動く?

Windows Mobile の場合
http://www.microsoft.com/windowsmobile/en-us/devices/verticals/default.mspx

日本で手に入りやすいのは「HP iPAQ hx2790」ぐらい?Yahoo!オークションで出ている。

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ウィルコム無線LANオプション

備忘録的に。

willcom 03 を持っている関係から「ウィルコム無線LANオプション」に加入している。
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/option/w_lan/index.html
確か(苦笑)ウィルコム定額プランなので、無線LANの追加料金は 1,600円也。
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/option/w_lan/index_01.html

NTTコミュニケーションで直接申し込むと、
http://www.hotspot.ne.jp/service/ryokin.html

契約料金(1,500)+月額料金(1,600)
になるので、契約料金分だけが浮く。という感じ。

もっとも、ホットスポットエリアだけなので、その近辺でないとだめなんだが。
モスバーガーに入り浸りの人なんかはお勧め>自分

本題ですが、この無線LAN、(当然)ウィルコムの機器だけじゃなくて、パソコンの無線LANやPDAでも使えます。

必要な機器
・「W-ZERO3」(WS003SH/WS004SH) (IEEE802.11b準拠)
・「Advanced/W-ZERO3[es]」(WS011SH) (IEEE802.11b/g準拠)
・「WILLCOM 03(WS020SH)」、「WILCOM D4(WS016SH)」 (IEEE802.11b/g準拠)
・無線LAN機器および対応したパソコンやPDAなど

無線LAN WEP で接続するので、普通のノートPCならば、切り替え用のアプリなんか使わずに普通に無線LANが使えます(ネットワーク接続をあらかじめ作っておけばOK)。

ふと思ったのですが、ホットスポットの近辺に家を構えれば、無線LANが定額で使えるようになる?なんて考えたのですがどうでしょう?

が、大抵は駄目でしょうね。「法的に」というよりも「物理的に」IEEE802.11b の有効距離は50m弱ですから野外には飛ばないでしょう。わざわざアンテナっぽく野外に無線LANの基地局(かな)があればいいんでしょうけど、そんなことはしないし。

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.NET Compact Framework 3.5

PDAプログラミングメモ、ということで。windows mobile, pocket pc 関係に .net compact framework を入れて通信プログラミングする。

windows ce を c 言語でがりがり組んでもいいんだけど「遊び」なのだから「お手軽」なほうがよい。となれば、できるならば .net compact framework を使ったほうが良い。当然、PDA に .net のランタイムが入っていないとダメなんだが、このあたりの資料がややこしい。

PDA を選定するにあたって、以下を調べる必要がある。

 * OS: windows mobile/windows ce/windows ce .net など様々
 * CPU: arm/x86/sh3 など .net compact framework のランタイムを入れるときの対象となる。
 * 内蔵メモリ容量

PDA に導入する .net compact framework と様々。
また、OS のバージョンによっては、既に ROM として .net が入っている。

現在手元にある loox/flx3aw は os が pocket pc 2003 なので .net compact framework 1.0 が入っている(はず)なのだが、試しに 3.5 の再頒布可能パッケージを利用してバージョンアップしてみると、

1. .NET Compact Framework 3.5 再頒布可能パッケージ をダウンロード
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=e3821449-3c6b-42f1-9fd9-0041345b3385&DisplayLang=ja
2. vista にインストールする。
3. C:\Program Files\Microsoft.NET\SDK\CompactFramework\ に v2.0, v3.5 のフォルダができる。
# 既に Visual Studio 2008 pro が入っている場合は、ディレクトリがある。

このフォルダの C:\Program Files\Microsoft.NET\SDK\CompactFramework\v3.5\WindowsCE\ 内にある CABファイル(*.cab)が、PDA にインストールするファイルになる。
PDA にインストールするときは、PDA でこの CAB ファイルをファイルエクスプローラで開いてダブルクリックする。すると自動(勝手)にインストールされる。非常にお手軽。

また ActiveSync or Windows Mobile デバイスセンターで同期を取らなければならないのか?と言えば、「そうではない」。単純に PC から CAB ファイルを CF メモリにコピーした後、PDA に差し込みダブルクリックすれば OK。中古で PDA を買うと、クレードルが付いていない時が多いので、この方法でやるとよい。

CAB ファイルの一覧

NETCFv35.ppc.armv4.cab
NETCFv35.wce.armv4.cab
NETCFv35.wce.mipsii.cab
NETCFv35.wce.mipsiv.cab
NETCFv35.wce.sh4.cab
NETCFv35.wce.x86.cab
NETCFv35.wm.armv4i.cab

os 関係
ppc: Pocket PC 向け
wce: Windows CE 向け(と思う)
wm:  Windows Mobilie 向け

cpu 関係
armv4: ARM
mipsii, mipsiv: MIPS
sh4: SH4
x86: 86系
の組み合わせで、PDA に合った cab を入れる。

インストールすると動きをみている限り \winodws の直下にコピーしている。ファイルエクスプローラを使っても該当する DLL は見られない。

cab の中には _setup.xml があって、インストールする DLL が羅列してあります。

おそらく

CustomMarshalers.dll
Microsoft.ServiceModel.Channels.Mail.dll
Microsoft.ServiceModel.Channels.Mail.WindowsMobile.dll
Microsoft.VisualBasic.dll
Microsoft.Windowsce.Forms.dll
Microsoft.WindowsMobile.DirectX.dll
mscorlib.dll
System.Core.dll
System.Data.DataSetExtensions.dll
System.Data.dll
System.dll
System.Drawing.dll
System.Messaging.dll
System.Net.Irda.dll
System.Runtime.Serialization.dll
System.ServiceModel.dll
System.Web.Services.dll
System.Windows.Forms.dll
System.Xml.dll
System.Xml.Linq.dll

合計 1.5MB ぐらい

実際に .net framework v3.5 をインストールするとデータ記憶容量が 4MB 弱消費されます。
まあ、多めのメモリが積んであれば(flx3awは128MBなので誤差に近い?)、それほど負担ではないでしょう。
で、.net framework v3.5 をインストールした後、

1. visual studio 2008 pro を使って「SmartDevice」プロジェクトを作成
2. Release モードでビルド
3. Release モードの exe を CF メモリへコピー
4. PDA で CF メモリから exe を起動

すると、あっさり .net アプリケーションが動きます。

おまけに、先の .net compact framework で作成した exe を PC でダブルクリックします。
すると「.net compact ってエミュレータ上でしか動かないのでは?」に反して、あっさり、vista 上で動いてしまいます。なるほど。PDA 特有の操作や他アプリケーションの連携の場合にはエミュレータを使わないといけないのですが、単体で動くアプリケーションを作る場合ではこれで十分かも。考えてみれば、pc で動かした場合は exe は通常の .net framework 上で動くのかもしれませんね。変にデバイスに依存しない作りであれば pc 上でデバッグ、のほうが楽だと思います。

<エミュレータ上>

エミュレーターで

<PCで直接>

PCで直接起動

■他の参照文献

HPC「フツー」環境構築「手順」 software基本編
http://www.asahi-net.or.jp/~sb6m-uek/mobile/begin720_2.htm

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PDAの活用

手元にあるモバイル機器を活用しよう、と思い立って資料集め。

現在手元にあるのは、
 * willcom 03 http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/020sh/
 * pcoket loox flx3aw http://www.fmworld.net/biz/pda/products/ploox0407/flx3aw/index.html

どちらも .net compact framework を使ってプログラミングが出来ます。

WindowsCE FAN
http://www.wince.ne.jp/

から、windows mobile 対応の機種は、
http://windows-keitai.com/ の下のほうに一覧があります。

* ソフトバンク
 X05HT  X04HT X03HT X02HT X01T X01HT
* WILLCOM
 W-ZERO3[es] W-ZERO3 Advanced/W-ZERO3[es]  WILLCOM 03
* EMOBILE
 HTC Touch Diamond2
* DoCoMo
  HT-01A(Touch Pro)  HT-02A(Touch Diamond)  TG01/T-01A(噂) hTc Z F1100 HT1100
* au
 HTC Touch Pro

現在18機種

PDA のほうは数知れず、というか発売中止。

買うならば(おそらく)yahoo!オークションで安く手に入る。
http://list3.auctions.yahoo.co.jp/jp/44389-category-leaf.html

ただし、中古が多いのでクレードルやパソコンとつなげるケーブルなどが無い場合が多いので、自前で「なんとかできる」人でないと購入→利用は難しい。
が「なんとかならない」人でも、なんとかなるようにしたい。どうするか?

方法としては、
 * 大抵は CF カードスロットルが付いているので、それにアプリをインストール→実行の手順を詳しく。あるいは誰かに代行してもらう。
 * 無線LAN の設定を詳しく。ファイルのダウンロード→実行まで。
 * Bluetoothの設定を詳しく。ファイルのダウンロード→実行まで。母艦PC(大抵はノートPC)の設定。
 * TYPE-2 カードスロットルの利用
 * 赤外線の利用
 * モデムの利用
Windows CE のソフトウェア
http://soft.wince.ne.jp/soft/

vector の PDA
http://www.vector.co.jp/download/pda_index.html
で、
 * PDA を使って無線LAN/Bluetooth で通信して「なにか」を動かす
 * .net compact framework を使って手軽に
が目標。
ちなみに iPhone の場合はどうするのかと言うと、

iPhone プログラミングメモ
http://www.saturn.dti.ne.jp/~npaka/iphone/index.html

を見ると、
 * iPhoneSDK を使う。
 * Objective-C を使う。

mac ユーザの場合、もともと objective-c で組んでいるから、iPhone のプログラミングの敷居は低いかもしれないのだが、windows ユーザには最初がキツイかな。文法的には c++ に似ているので、さほど難しくはないんだが。

ちなみに windows mobile のアプリは iPhone に比べると相当立ち遅れいる模様。

Windows Marketplace for Mobile、登録アプリのアップグレードに99ドル–関係者が明らかに
http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20390664,00.htm
アップルの「App Store」、10億ダウンロードを達成
http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20392271,00.htm

開発者に1万円/本の課金ってなぁ。ストアの用途としてはシェアウェアなのかな?

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インストールマニアックス2009当選

このたびは、インプレスビジネスメディアが主催する
「インストールマニアックス2009TETSUJIN64」にご応募いただき
誠にありがとうございました。

今回、募集定員を大幅に上回る中から、厳選なる抽選の結果、
見事参加が決定いたしました!おめでとうございます!
ということで、無事「当選」致しました>インストールマニアックス。
ひとまず、これで64bitマシンが手に入るのは確実。
ということで下拵えを開始します。まだ、マシンは届いていないので、ひとまず vmware を使ってミドルウェア(IISやPHPなど)のインストールまで確認してしまいます。慣れないといけないからね。

1. VMWare に windows server 2008 web edtion をインストール
2. IIS 7.0 をインストール
3. PHP をインストール
4. MySQL をインストール

ここまで何とか終了。で、お試しにいくつかソフトウェアを入れてみる。

5. Pukiwiki をインストール
6. WordPress をインストール

いくつかコツが要りますが、ここまでは試すことができました。

あと、ミドルウェアで考えているのは、

 * ActivePerl
 * Ruby
 * SQL Server 2008 Express Edition

の導入を試してみる、と。

おそらく、PHPで躓く方が多いのではないでしょうか?
私の場合、PHP の公式サイトにインストーラを使って windows server 2008 web edition に入れるとうまく動きませんでした。なので、zip でダウンロードした後、

Using FastCGI to Host PHP Applications on IIS 7.0
http://learn.iis.net/page.aspx/246/using-fastcgi-to-host-php-applications-on-iis-70/

に従って php.ini 等を設定しました。

インストールマニアックスの技術情報
http://www.thinkit.co.jp/maniax/2009/technical.html
では、「IIS開発チームサイト内PHP関連情報」ということで、
http://php.iis.net/
が紹介されています。

インターネット経由で直接インストールされるので、インストールする時にネットに繋がっている必要があるのですが、お手軽かもしれません(試してないのでなんとも言えず)。

整理したドキュメントは、これから来るサーバーに載せて行きますが、
http://www.moonmile.net/wiki/
にもメモがてら載せていこうかな、と。参考にでもなれば。

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ザ・プロフィット

目次なんかは↓を参照。
http://katsuhito.mitsumorike.com/archives/2004/10/_j.html
http://noukanohon.blog40.fc2.com/blog-entry-17.html

最初に言っておきますが(IT業界の方には分かっていると思いますが)、23番目の「10倍の生産性を生む源 <デジタル利益モデル>」ってのは楽観的過ぎです。確かにDELLのサンプライはプッシュ型(売り手が製品を顧客に合わせて作る)からプル型(顧客が商品の組み換えを選択できる)に変更して成功をおさめたものの、今となっては他の会社も同じことをやっているので他のモデルに比べると一時的な利益モデルになります。本書にも書いてあるとおり、その他は大企業(ある程度シェアのある企業)が勝つためのモデルであって、その他の中小企業の利益モデルはこの23番目の「デジタル利益モデル」だ、と明言しているわけで、そうなると中小企業に利益モデルは通用しない、ということになってしまいます。また、どの業界も再編が進み巨大化しています。

で、それを踏まえた上で本書を手に取ってよかったと思うのは、

* 「利益/利潤」という明確な目標がある。
* 仕組みの中に「利益」を織り込んでいる。
* 本を2冊ずつ読む/紹介する理由が書いてある。
* 手書きの図があってモデル=イメージとして分りやすい。

最初の2つはドラッカーの言う「企業とは永続に存続することを目的としている」にあたるもので、株式会社の目的が利益を出すこと、株式公開することは利益をもっと集めること、にあたるもので「ビジネス書」として明確です。また、会社なり経営なりを行う上で、利益を生み出す仕組みを明確にして、どれだけの利潤が出ているのか(売上、粗利、固定費、変動費等)を「お金」という一元的な価値を測定できるようにしています。なので、この会社はどの利益モデルで「お金」を得ているのだろう、という形で会社の1つの視点を持てます。逆にいえば、利益モデルがない会社は危うい、どこからか変な流入/流出がある、ということですね。

このあたり、会計学…とまではいかなくても工業簿記の基礎知識があれば、原価計算と固定費/変動費/間接費の関係、売上と原価の関係までが理解できます。このあたり「何でここの会社/人はこんなことをするのか?」を「お金」の視点で見るときに重要です。

# 勿論、世の中「お金」以外の基準もあるわけですから、全てが利益モデルに利益モデルに合致するとは限りません。例えば萌え産業とか。ですが、マクロ経済的に考えたとき、ある程度の市場の大きさ=様相される顧客の数があれば、このモデルが適合していきます。つーか、それが社会学で言う「モデル」なんだけどね。例えば、ゲーム業界が違法コピーによって崩壊しかかっている(と思う)のであれば、ゲームの販売という利益モデルが変換されるべき時期にあるのではないか?無料のMMRPGがこんなに大量に出まわっているのは何故か?アフリエイト料金を支払ってもamazonが儲かるのは何故か?WEB産業は広告以外に収入源はないのか?そもそも宣伝費はどれほど必要なのか?など考える元ネタになります。

「2冊ずつ読む/紹介する」理由ですが、本を読んだ気になる、わかった気になる、または、その本の思想に縛られてしまう、のを回避するためです。当然「ザ・プロフィット」自体も例外ではありません。この本が「ザ・ゴール」とは違うのは(ジャンルは同じなのかな?同じダイヤモンド社で装丁が似ているんだが)ほかの書名が出てくることです。他の本を読み、「ザ・プロフィット」を読み、また他の本を読む、ということで相互作用を期待しているものと考えられます。
まあ、これはコンサルティング特有の「道具立て」なんだけど、「コンサルティングの道具箱」なんかを読むと分ります(と、メタ的に他書を勧めてみる)。

さて、最後の図のお話ですが、各利益モデルについて何枚かの手書きの図が書いてあります。筆ペンで書いたような図ですが、これがイイ感じですね。孫子が出てくるところからおそらくチベット、中国の老師が弟子に語るというイメージでしょうか。難しいことを言わず、簡単な図と簡単な言葉で悟りを開く、開眼するという感じを増幅させます。これもコンサルとして重要なもので、コンサルの仕事って相手にやって貰わないと意味がないのです。コンサルはクライアントの上司ではありませんから、あの手この手で説得/動かすようにするわけです。そのためには重要な制限があります。

「相手は理解できるものしか、理解しない」

というものです。当然ですが、よく分らないけどこれはうまくいくからという押し付けでは人は動きません。動くことができません。勿論、コンサルによってはそういう人もいるかもしれませんが(多いと思うよ、本当は)、納得して動くにせよ、納得せずに動くにせよ、利益/不利益を蒙るのはクライアントなわけです。コンサルはコンサル費用を貰うだけです。そう、ここにコンサルの利益モデルがあります。

コンサルの話はさておき、ええと、会社の利益モデルもさておき、昨日「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」を立ち読みして、いいことが書いてありました。

「会社の寿命よりも、個人の寿命は長い」

なるほど御尤も。

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Oracle が Sun を買収

[解説]Sun買収により,3年越しでMySQLを手に入れたOracle
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090421/328784/

Oracle が Sun のハードウェアを持っていくとどうなるのか?はよく分らないのですが、Sun が持っているストレージ系の顧客を持っていけるのはデータベース会社としては良いのかも。買収ですから、それなりに相乗効果を期待しているところがあるわけで、

 a) サーバー系のソフトとハードとの相性を考えなくてよくなる(顧客へ抱き合わせ)
 b) 競合製品の取り込み(MySQL)。製品の未来路線を決定できる。
 c) 現製品 Oracle + Java の組み合わせで主導権を握れる(いままでは sun の java に合せる必要があった)

という感じでしょうか。

このあたりの戦略は「ザ・プロフィット」に詳しく書いてあります。

ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか

ちなみに、「ザ・プロフィット」で書かれている各戦略は、まぁ当たり前といえば当たり前。マーケティング/営業の基本なので珍しいところは、1枚の手書きの図があって「覚えやすい」、「記憶に残りやすい」とこでしょう。もう少し難しめ(?)のものを読みたい場合は「サービス・マネージメント」を読むと良いです。

Oracle の競合製品と言えば、SQL Server か SAP。SAP では Oracle 製品を使うことも出来ますが、Oracle ERP があるから競合というところでしょう。そうなると、Oracle は中小企業向けに Oracle ERP 用のハードを含めたワンセットを納入、していくのかな。また、mysql のコアを持っていけば、oracle 11g を小さくする再設計をするよりも手軽なもかもしれません。

Oracle と Java の組み合わせは、(真似された)SQL Server + .NET の組み合わせにすれば弱いものかな、と思っています。sun の持っている java を使っている限り、oracle は java の規格に引っ張られてしまう。となると、sun を買収してしまって java の規格の主導権を握り、oracle に(都合のよい)未来を引き出したい、とか。

余談ですが、データベースと vm の組み合わせって相性が悪いのではないか?と思っています。iis 7.0の内部構造でも、iis のネイティブなところと、asp.net が動くところでは、マネージ/アンマネージの切り替えが起こって決して高速には動きません。大量な要求を受けるたとき、お気楽な asp.net コードを書いてしまうと非常にメモリを消費するのではないか、と想像できます。

ストアドプロシージャで .net や java の使いどころは、

 * トリガーなどを利用した1アクションのみ(ログイン情報とか)
 * データベースからシステムコール(ファイル転送/メール送信など)をする場合

のような単発のものに限るのがいいでしょう。select 文にファンクションを組み入れていることもできるのですが、どれだけ遅くなるのか/メモリを消費するのか、私は確認していません。これはいずれ負荷テストとしてやっておきたいなぁと。

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ThinkPad W700ds

デュアルディスプレイのノートブックです。。。って
http://shopap.lenovo.com/SEUILibrary/controller/e/jpweb/LenovoPortal/ja_JP/catalog.workflow:expandcategory?issBase=ProductsCategory&issCategory=/Notebooks/ThinkPad%20Notebooks/W%20Series
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/22/news014.html

って、液晶ディスプレイを付けたほうがよくないか?と思うけど、持ち運び(5kg)するならばいいのかも。

どうせならば、両方にサブ画面を付けてアーケード版の3Dレーシングゲームがしてみたい(違

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