[と掌握術] 撃たれる力で相手を支配する

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またまた、回り道になっていますが、上条当麻を避けて、一方通行(アクセラレーター)の反射の力を「現実」にしてみます。

一方通行 (とある魔術の禁書目録) – Wikipedia からすれば、魔術ではなくて超能力なので、magic ではないのですが、magic 的にといういことで(原作的には、とある魔術のほうに入っているし)。

アクセラレーターの能力としては、力の方向を計算をして相手に弾き飛ばすという力を持っています。これは「計算」によるものですが、意識しない方向(らしきところ?)から弾丸が飛んできても弾き飛ばす位のことはできるという訳。線路を蹴り上げるシーンでは、線路自体がぐねぐねと曲がって上条当麻に襲い掛かるのですが、いえいえ、自分が放った力を増幅させる(あるいは、一方だけに力積をかき集めたとしても)ことはできないので、そのあたりはここではオミットということで。

「とある アクセラレータ」の画像検索結果

さて、アクセラレーターの能力を現実に引っ張ってくると、ブーメラン…じゃなくって、相手へのカウンターになります。時間差としては、クロスカウンターではなくて、相手が打ち込んだ直後に相手に打ち返すという感じで、

  • 相手の言葉を、そのまま相手に適用するように返す。
  • 相手が責める言葉を、そのまま相手に適用するように返す。
  • 相手の虚偽を、そのまま相手に適用するように返す。

というパターンです。

具体的に云えば、

  • とある架空請求に、電凸してみる。
  • とある宗教勧誘に、神とは何ぞやと問いかける。
  • とある見たくないなら見なければいいという科白に、に見ないで対応。

というパターンです。

強く打てば強く響く、弱く打てば弱く響くという感じで、相手の強弱にあわせます。実は、これは仕事の作法にも言えることで、相手からの要求が多ければ、相手への要求額を多くする、逆に相手からの要求が少なければ相手への要求額を少なくする。コンサルティングのサービスも同じで、相手からアクセスが多ければ多く返すし、少なければ少なく返せばよいのです。もちょっと正確に云えば、相手からの要求の10%ぐらい増しで恩恵を返せばOKです。そのかわり、要求額は「あらかじめ」10%増しにしておくことを忘れずに。

これを、アクセラレーターの逆の立場から見ることもできて、

  • 何らかの言葉を掛けて、キャッチボールができればOK
  • 何らかの恩(こちらが苦労しないだけの時間で)を売っておいて、何らかの反応があればOK
  • 面接時に何らかのキーワードを決めておいて、予想された反応があればOK

という具合ですね。SPIなんかはそのあたりを推奨している(のかな?)のでしょうが、本当は「同じ目標を保てるか」というのが重要で、そのあたり面接官はわかっているのかわかっていないのか、わかっていなのか。

そうそう、攻撃魔術的にアクセラレーターの技を使う場合は、

  • 自分の情報を一切出さない。
  • 自分の計画を一切見せない。
  • 自分の束縛となることは、一切決めない(一切決めない)。

というのが重要です。こうすると、言葉巧みに相手を操られなくても、自分に負荷は掛かりません(損をしないという意味で)。ええ、どこかの国の議員のようですね。

そんな訳で、今日はこれまで、

では、さいなら、さいなら、さいなら。