のだめ開発プロセス」カテゴリーアーカイブ

[のだめ開発] 指揮者 Conductor の役割とは(2)

とある会社で、社内研修をすることにしました(技術顧問も兼ねています)。もとが保守の会社なので、そこにプログラミング要素を付け加えるというパターンで研修内容を組み立てています。なので、プログラミング研修よりも、もっと直近的に使える「社内ツール」を自作できる、程度まで引き上げます。最終的には、製品の内製ぐらいまでですかね。 あまり、言わないようにしているのですが、SE(システムエンジニア)とPG(プログラマ)のためのスキルは別ものです。両方持っているに越したことはないのですが、それぞれが「プロフェッショナル」として仕事をする以上、どちらかの技術に精通している(ゆえに、片方の技術があまり精通しなくてよい)というスタイルになります。仕事上は「分掌」という言い方もしますが、住み分けというか得意分野というところですよね。プロ/仕事なのだから、普通の人よりも十数倍早く出来上がるというのは意外と重要な要素 … 続きを読む

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[のだめ開発] 指揮者 conductor の役割とは

のだめカンタービレ – Wikipedia を見ると、原作のほうは2001年から、アニメのほうは2007年から、ということで、TOMOKO NINOMIYA WEBSITE が二ノ宮女史のページ     音楽のオーケストラを、ソフトウェア開発のオーケストレーション(コンピュータ用語では、自動化の意味を示すのだけど、ここでは、本来の意味の Orchestration アンサンブル 管弦楽法 – Wikipedia のほうに意味にあわせる)を考えたときに、以前は「指揮者 Conductor」を「プロジェクトマネージャ project manager」と同値に考えて、「管理者」という言葉の響きからくる「管理する人」「管理される人」という区分を類推してしまい、いまいち…と思っていたのですが、ちょっと思い直して manager とは違う、本来の … 続きを読む

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moonlight mile 第4巻におけるハーモニーの話を少し

MOONLIGHT MILE 4 (ビッグコミックス) 太田垣 康男 「のだめ開発プロセス」を考えるにあたって、風呂で読んでいたのが、これ。いや、正確には目指して読んでいたわけではないのだけど、目指すものに出会えるという幸運(正確には、「気になっていることだから、目の前にあるものに気づくという現象なんだが)に巡り合うという話を少し。 IT業界に入ると、最新技術への好奇心(僻地探索というかエリート意識とかそういうものも含む)と、ビジネス的にお金周辺のところに悶絶することになるのだが…う~ん、「社畜でありつつも楽しいIT土方」というブログの文言を見て、「人より頭がいいけど、ほどよく働いて程よく給料を貰う公務員の人生」(この人は一般的な公務員だったよ)を思い出してみたりします。IT業界にいると、google とか microsoft とか apple とか facebook のように … 続きを読む

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ソフトウェア開発プロセスとオーケストラの関係(メモ書き)

ちょっとルールを決めてみる。 考察の対象は、ウォーターフォールだったりアジャイルになるんだろうけど、「比較対象」にしないようにしよう。比較対象にしてしまうとと、批判的なことになっていしまうので水掛け論にしかならない(ウォーターフォールだけにw)。なので、実現可能性を求めることにして、実現不可能性のところは、多少オミットする。実現不可能性というのは、悲観的な意見(現実がアレだから、どうにもならないことだから)という悲観的…と言いますか、「実現不可能であることの原因を外部に求めてしまうところ」のことで、所詮、ひとつひとつのプロジェクトは「プロジェクト」であるがゆえに、完全な相似は求められないのだから(だけど、若干の相似性はある。という前提がある)、外部要因も様々、ひるがえって、現実にである内部要因も様々である、ということを認識する。 なので、「なんとなくできたらいいなぁ、夢の開発プ … 続きを読む

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のだめカンタービレに学ぶソフトウェア開発プロセス(音合わせ中)

「のだめカンタービレ」というのは、一斉を風靡した(したのか?)クラッシック・ギャク漫画ですが、ギャグというか正統な音楽漫画なんですけどね。ホントは。 実写のほうはさておき…、原作漫画とアニメのほうをベースにして、ソフトウェア開発プロセスを解説/考察していきたいと考えています。実は、ソフトウェア開発組織はオーケストラ:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ な話で、オーケストラとソフトウェア開発の類似点は考察に値するなぁ、と漠然と考えていた(第10巻ぐらいを読んだあたりで)のですが、アジャイル開発とのバッティングがって思考停止しておりました。 が、最近、ブログテーマ[とある現実な掌握術]|システム開発の見積もりブログ をぽちぽちと書いていて、なるほど真面目にアニメとの組み合わせでソフトウェア開発プロセス自体を考察するのも良いかなと思い始めました。まあ、 … 続きを読む

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